穂から離脱してきた羽根つき種子の超マクロ写真です。羽根の上側からフォーカスしました。この羽の下に種子が付いています。中心部には円形の凹みがあり,内部には突起があるのですが,その役割は不明です。中心より24本の細長い羽根が伸びています。羽根の表面はぎざぎざがあるのですが,後の記事でその顕微鏡写真を載せます。
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭 試料採取:2013.1.3
穂から離脱してきた羽根つき種子の超マクロ写真です。羽根の上側からフォーカスしました。この羽の下に種子が付いています。中心部には円形の凹みがあり,内部には突起があるのですが,その役割は不明です。中心より24本の細長い羽根が伸びています。羽根の表面はぎざぎざがあるのですが,後の記事でその顕微鏡写真を載せます。
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭 試料採取:2013.1.3
前回載せたセイタカアワダチソウの穂より羽根つき種子を振り払た試料の超マクロ写真です。雌しべを包んでいた外皮や萼の残骸が残っていますがさびしい?姿になりました。セイタカアワダチソウの群生地では穂が出そろった状態やこのように羽根つき種子が飛んで行ったしまった後の状態が混じり合っています。やがて地面に朽ち落ちていく運命です。
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭 撮影場所や撮影日などは前回のとおり