ニンニクの小花の縦断面のデジタル顕微鏡写真です。雄しべの葯と花糸の付け根付近にフォーカスしました。葯ほどの太さを持つ丈夫そうな花糸ですが,葯の付け根付近では非常に細くなっています。役割を果たした葯はすぐ振り落される運命です。
撮影日:2015年8月18日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
<お知らせ>次回からはグラジオラスのマクロ・顕微鏡写真を連載します。現在,画像の圧縮と選択などの準備中です。
ニンニクの小花の縦断面のデジタル顕微鏡写真です。雄しべの葯と花糸の付け根付近にフォーカスしました。葯ほどの太さを持つ丈夫そうな花糸ですが,葯の付け根付近では非常に細くなっています。役割を果たした葯はすぐ振り落される運命です。
撮影日:2015年8月18日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
<お知らせ>次回からはグラジオラスのマクロ・顕微鏡写真を連載します。現在,画像の圧縮と選択などの準備中です。
ニンニクの小花の別の縦断面です。雄しべの根元から先端までの形がよく分かります。小花の内部で曲がりくねって上部の開口部に葯を外に出しています。
撮影日:2015年6月17日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭