鉄旅の続きです。
11月9日(月)
計画では佐世保駅16:08発の快速シーサイドライナーでそのまま帰宅予定でしたが
急きょ予定を変更して少し早めの列車に乗車するためホームにあがると
向かいの松浦鉄道のホームにレトロな車両が・・・

以前、松浦鉄道は制覇したのですが初めて見る車両でした。
15:45 特急みどりに乗車し次の早岐駅で下車し乗り換え6分
16:02 長崎行き普通列車に飛び乗りました。
三戸岡デザインの新しい車両は乗客も殆ど無く・・・

ベンチシートを貸し切り・・・

ハウステンボス駅からは時折大村湾沿いを走り千綿駅で下車しました。

この駅は海が見える無人駅で「青春18きっぷ」のポスターにも選ばれ
青い海はもちろん、夕日も美しいと聞き立ち寄ることにしました。
次の長崎行き普通列車まで約1時間この駅で過ごします。


この日も数人の観光客が車で来ていました。(列車利用は私一人
)
レトロな駅舎にはカフェ「千綿食堂」あり・・・
駅長室が厨房?

ランチは既に終了していたのでコーヒーを注文
若い夫婦二人で切り盛りするカフェは美味しいカレーが食べれるそうで
とても優しく感じの良いお二人はまるで穏やかな大村湾のようで癒されました
待合室兼食堂は17時のカフェ閉店後も、もちろん利用できます

夕日待ちの時間を寒い思いをせず過ごせて助かりました。
そろそろ夕日が傾き始め・・・

待合室の窓から・・・

良い雰囲気
そうそう~訪れる人は車で来て写真を数枚撮るとさっさと帰っていくのですが
10~20代前半のイヤホンをつけた男子が一人ホームのベンチに座り
30分ほど海と夕日をずっと眺めていたのがとても印象的で
妄想オバサンは色々と想像を膨らませてましたが・・・
きっと向こうも「この変なオバサン」と思っていたことでしょうネ(笑)
17時前、遠くから列車の音が聞こえ・・・
当初乗る予定だった快速シーサイドライナーがやって来ました。


快速なので当駅では止まらす走り去っていきました。


良い感じになってきました。
夕日を浴び佐世保行が通過

ミラーに二つの夕日




17時20分 山に沈んだ夕日

ホームには私一人になり暫く待合室で過ごし・・・

17:33 佐世保行きが出発し・・・

列車の音が遠ざかりホームに一人

日が沈むと急に風が冷たく感じ
日暮れ時って何故かしら物悲しくなりますネ・・・
17:44 私が乗車する長崎行きがやって来ました。

車内は学生さんの姿が多く・・でも余裕で座れました。
18:18 諫早駅に到着し長崎本線の特急かもめ38号に乗換えですが・・・・
何だか駅の様子が変
ホームに降りアナウンスを聞くと
佐賀~神崎間で人身事故がありダイヤが乱れているようです
私が乗るはずだった38号その前の36号も運休となってるようです。
持っている指定券はみどりの窓口で19:13発かもめ40号に変更
諫早駅で1時間の足止めとなりました

諫早駅は新しくなり綺麗になっていたので一通り偵察してみましたが
お茶を飲む場所も無く、この後に乗る車内で飲む缶ビールとつまみを調達しました。
一人鉄旅を始めてから初の人身事故によるアクシデント
これも旅の思い出とベンチに座りひたすら列車を待つしかありません。
19:18 5分遅れでやって来たかもめ40号

新鳥栖までの約1時間15分を缶ビールを飲みながらこの旅を振り返りました。
20:30 新鳥栖到着し新幹線乗り換え時間は25分ほどです。
人がほとんどいない静かな新幹線ホームにあがり待合室へ

予定通り20:57にやって来たつばめ345号

エェ~
あのカラフルなっ車両は・・・WAKU WAKU ADVENTURE新幹線

車内もカラフル


自由席なので一先ず空いた席に座ったのですが隣の車内はガラガラなので車両を移動し・・・
新幹線は一番前の座席が足元も広々で私のお気に入りなのです。


各車両でシートの色も素材も違い楽しめました。
21:34 たった37分で熊本駅到着
最後にラッピング車両をカメラに収め・・・

22時までには無事に自宅に到着しました。
(さすがに疲れて駅からはタクシーを使いましたけどネ)
よくよく考えたら・・最初の予定通り佐世保から真っすぐ帰宅すれば
これほど遅くなることもなかったでしょうが・・・
素晴らしい大村湾の夕日やラッピング新幹線にも乗れたのだから結果オーライ
アクシデントもポジティブに・・・ですネ
ハラハラ
ドキドキ
ワクワク
これこそ私の一人鉄旅
本日の移動距離はグーグルのタイムラインによると364km(5時間40分)
JR料金を普通に払うと11100円
九州みんなのきっぷは2日で5000円なので完全に元はとっています(笑)
さて、2日目は何処へ出掛け、何が起こるか?
次回へ・・・・つづく・・・
本日も長々とお付き合いいただき誠にありがとうございました
11月9日(月)
計画では佐世保駅16:08発の快速シーサイドライナーでそのまま帰宅予定でしたが
急きょ予定を変更して少し早めの列車に乗車するためホームにあがると
向かいの松浦鉄道のホームにレトロな車両が・・・

以前、松浦鉄道は制覇したのですが初めて見る車両でした。
15:45 特急みどりに乗車し次の早岐駅で下車し乗り換え6分
16:02 長崎行き普通列車に飛び乗りました。
三戸岡デザインの新しい車両は乗客も殆ど無く・・・

ベンチシートを貸し切り・・・

ハウステンボス駅からは時折大村湾沿いを走り千綿駅で下車しました。

この駅は海が見える無人駅で「青春18きっぷ」のポスターにも選ばれ
青い海はもちろん、夕日も美しいと聞き立ち寄ることにしました。
次の長崎行き普通列車まで約1時間この駅で過ごします。


この日も数人の観光客が車で来ていました。(列車利用は私一人

レトロな駅舎にはカフェ「千綿食堂」あり・・・
駅長室が厨房?

ランチは既に終了していたのでコーヒーを注文
若い夫婦二人で切り盛りするカフェは美味しいカレーが食べれるそうで
とても優しく感じの良いお二人はまるで穏やかな大村湾のようで癒されました

待合室兼食堂は17時のカフェ閉店後も、もちろん利用できます

夕日待ちの時間を寒い思いをせず過ごせて助かりました。
そろそろ夕日が傾き始め・・・

待合室の窓から・・・

良い雰囲気
そうそう~訪れる人は車で来て写真を数枚撮るとさっさと帰っていくのですが
10~20代前半のイヤホンをつけた男子が一人ホームのベンチに座り
30分ほど海と夕日をずっと眺めていたのがとても印象的で
妄想オバサンは色々と想像を膨らませてましたが・・・
きっと向こうも「この変なオバサン」と思っていたことでしょうネ(笑)
17時前、遠くから列車の音が聞こえ・・・
当初乗る予定だった快速シーサイドライナーがやって来ました。


快速なので当駅では止まらす走り去っていきました。


良い感じになってきました。
夕日を浴び佐世保行が通過

ミラーに二つの夕日




17時20分 山に沈んだ夕日

ホームには私一人になり暫く待合室で過ごし・・・

17:33 佐世保行きが出発し・・・

列車の音が遠ざかりホームに一人

日が沈むと急に風が冷たく感じ
日暮れ時って何故かしら物悲しくなりますネ・・・
17:44 私が乗車する長崎行きがやって来ました。

車内は学生さんの姿が多く・・でも余裕で座れました。
18:18 諫早駅に到着し長崎本線の特急かもめ38号に乗換えですが・・・・
何だか駅の様子が変

佐賀~神崎間で人身事故がありダイヤが乱れているようです

私が乗るはずだった38号その前の36号も運休となってるようです。
持っている指定券はみどりの窓口で19:13発かもめ40号に変更
諫早駅で1時間の足止めとなりました


諫早駅は新しくなり綺麗になっていたので一通り偵察してみましたが
お茶を飲む場所も無く、この後に乗る車内で飲む缶ビールとつまみを調達しました。
一人鉄旅を始めてから初の人身事故によるアクシデント
これも旅の思い出とベンチに座りひたすら列車を待つしかありません。
19:18 5分遅れでやって来たかもめ40号

新鳥栖までの約1時間15分を缶ビールを飲みながらこの旅を振り返りました。
20:30 新鳥栖到着し新幹線乗り換え時間は25分ほどです。
人がほとんどいない静かな新幹線ホームにあがり待合室へ

予定通り20:57にやって来たつばめ345号

エェ~


車内もカラフル


自由席なので一先ず空いた席に座ったのですが隣の車内はガラガラなので車両を移動し・・・
新幹線は一番前の座席が足元も広々で私のお気に入りなのです。


各車両でシートの色も素材も違い楽しめました。
21:34 たった37分で熊本駅到着

最後にラッピング車両をカメラに収め・・・

22時までには無事に自宅に到着しました。
(さすがに疲れて駅からはタクシーを使いましたけどネ)
よくよく考えたら・・最初の予定通り佐世保から真っすぐ帰宅すれば
これほど遅くなることもなかったでしょうが・・・
素晴らしい大村湾の夕日やラッピング新幹線にも乗れたのだから結果オーライ

アクシデントもポジティブに・・・ですネ
ハラハラ



本日の移動距離はグーグルのタイムラインによると364km(5時間40分)
JR料金を普通に払うと11100円
九州みんなのきっぷは2日で5000円なので完全に元はとっています(笑)
さて、2日目は何処へ出掛け、何が起こるか?
次回へ・・・・つづく・・・
本日も長々とお付き合いいただき誠にありがとうございました
