やまなみの湯＠南アルプス

山梨県南アルプス市西南湖１２９９≠P

夜間利用料（午後５時以降）￥６００＝A生ビール（中）￥５００＝Aチューシュー皿￥４５０・
南アルプスの甲西ふれあい公園内に整備された温水プール付きの日帰り温泉施設。公園の駐車場にはキャンピングカー向けの車中泊が可能なスペースもあり連休には大混雑が予想される。泉質は低張性弱アルカリ性高温泉でプールと脱衣場は共用。露天風呂からの景色は期待出来ないが円形の湯船はぬるめでゆっくり寛げる。休憩処は畳敷きの大広間で廊下には食事処「もも果」の受け渡しカウンターと食券販売機ある。メニューも豊富でラーメンの見た目はノスタルジック風。チャーシューはしっとりした味わいで生ビールとの相性抜群。

やまなみの湯 もも果 （定食・食堂 / 甲斐上野駅、芦川駅、市川本町駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.2

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新三よし＠松本

長野県松本市中央１≠V≠P７　毛利ビル1F・2F

さくら刺６種盛(Ｍ)￥２４８０＝A赤身ユッケおろしリンゴ添え￥１２８０・
某居酒屋探訪番組で知った明治32年創業の老舗料亭から続く馬肉専門店。皿に綺麗に盛られた刺身は生姜醤油で頂くが、レバーと大動脈は胡麻油で味がついている。赤身はしっとりとして滋味深い味わい。極上霜降は口の中で脂身が溶けて消えてしまう。ハツは歯ごたえがあって甘みがあり、レバーは期待した通り至福の生食感。コリコリの大動脈は初めて食べる味。厚く切られて食感のしっかりしたたてがみは生姜味噌が絡んで脂と甘みが際立つ味わい。富士吉田と異なり上品に馬刺しを味わうのが松本の食文化。ユッケにフライドニンニクチップとすりおろしリンゴも松本ならでは。

新三よし （郷土料理（その他） / 松本駅、西松本駅、北松本駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

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安曇野スイス村ハイジの里＠安曇野

長野県安曇野市豊科南穂高５５６６≠P

わさび１本￥２００・
安曇野ＩＣで高速道路を降りて側道を北へ向かって走ると道路の右側に洒落た建物が幾つか現れる。その一つが「ＪＡあずみ」の直売施設である「スイス村ハイジの里」。外観こそ個性的だが中は広い空間の農産物直売施設。安曇野の豊かな農産物がずらりと並んでいる。山菜は種類が豊富でどれも採れたてでみずみずしい。本場のわさびは大小さまざまなサイズが用意され有名観光施設の値段とは別次元の設定である。家に帰って本わさびの香り豊かな贅沢「鳥わさ」を楽しんだ。

安曇野スイス村ハイジの里 （その他 / 柏矢町駅、豊科駅、穂高駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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大王わさび農場_フードコート＠安曇野

長野県安曇野市穂高３６４０

本わさび丼（汁椀付）￥７２０＝Aわさびコロッケ￥２１０・
大王わさび農場の名物は大王レストランの「本わさび丼」。5月8日にレストランの改修工事が始まり提供が休止となっていたが、5月27日からフードコートのカレー売り場で販売が開始された。白い御飯の上にたっぷりの削り節と刻み海苔に青ネギの小口切り。そしてたっぷりの摺りおろした本わさびが載っている。お醤油を廻し鰍ｯてしっかり混ぜ合わせれば風味豊かな本わさび丼の完成。シンプルだが刺激たっぷりの丼に箸が止まらない。ピリッと辛いお吸い物付きで720円はリーズナブル。フードコートでは「本わさびソフトクリーム」や「わさびコロッケ」も大人気。

大王わさび農場 テイクアウトコーナー （アイスクリーム / 穂高駅、明科駅、柏矢町駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

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上條＠安曇野

長野県安曇野市穂高５２５６≠P

天もり￥１６５０＝A鬼おろし（ミックス）￥１２５０＝A

６月初旬の爽やかな気候に誘われて信州へ。安曇野の蕎麦屋とは思えないモダンな外観の人気店に着いたのは11時45分。ギリギリ最後の一席に滑り込むことが出来た。最初の一口は水そばでそば本来の風味を確認。コシがあってそば粉の風味を感じる味わい。もりのつゆは醤油の香りにキレがあってそばを引き立てる。人気の鬼おろしはぶっかけそばに辛めの大根おろしと刻み海苔やカイワレがトッピングされ小エビとチカの天ぷらが載っている。盛りだくさんで美味しいが蕎麦本来のシンプルな味わいは霞んでしまう。どろっと白濁したそば湯に濃いつゆはベストマッチ。

上條 （そば（蕎麦） / 穂高駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

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