湖北町尾上は琵琶湖の夕陽の名所。冬は竹生島に日が落ちる一番良い時期です。
またコハクチョウをはじめ多くの水鳥も観察でき、超望遠レンズが湖畔に並びます。
しかしコハクチョウまでの距離が遠くて、takayanの所有レンズくらいでは届かない距離です。こんな時には500mm以上が欲しくなりますね。
Nikon純正の200-500mmなら案外安価で購入できますが、使用頻度とレンズの重さを考えると思いきれないです。
でもここ湖北町の琵琶湖畔でコハクチョウ狙いなら、どうしても欲しいレンズでもあります。
しかしtakayanの普段の撮影スタイルなら、80−400mmが一番使い勝手が良いかも知れません。
1月16日までならNikonのキャッシュバックキャンペーンで、200-500mmは1万円、80−400mmなら2万円のキャッシュバックです。
両方共重いレンズですが・・・
湖北町の夕焼けの続きです。
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先ず竹生島の後方に日が入る直前の3枚アップ。
70-200mmに1.7倍テレコンで340mm。カメラ内の撮像範囲をDXモード(APS-C)に設定。340mm☓1.5倍で510mmでの撮影です。
500mmレンズならそのままでこの大きさ、DXモードなら750mmで撮影できますね。
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夕焼けの空に水鳥が舞います
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あっという間に山に隠れます
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340mmでこの大きさです
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日が沈み赤く染まっていた湖面が、徐々にブルーに変わっていきます。
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肉眼では分かりにくいのですが、こうして写真で見ると、この辺りは浅瀬になっているようです。
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撮影日 11月20日
撮影地 長浜市湖北町の琵琶湖畔
機 材 Nikon D4S
NikonD810
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
TC-17E2(1.7倍テレコンバーター)