峠の頂上に車を置いて、おにゅう峠の一番の撮影ポイントまで歩いています。
車なら5分程度ですが、歩くとそこそこ距離があります。
それでも車からは見る事が出来ない風景が、次から次に現れて、本当に楽しい撮影でした。
お天気も最高、歩いていると少し汗が滲むくらいで、今年は一番良い日に出かける事が出来ました。
前回とよく似た風景が続きますが、見応えのある林道からの風景ご覧ください。
撮影に夢中になり、クラクションを鳴らされました。車には注意しなければいけませんね。
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新緑の頃にはこの辺りは法面からの落石が多く、薄いタイヤではパンクが心配になります。
この季節になると石は道路端に集まっていて、普通に走る事が出来ます。
4年前の5月、今のプリウスの納車直後に来ましたが、あまりの落石の多さに途中で断念した事がありました。
前年の冬は相当な積雪があったのでしょうね。
今年の5月にも来ていますが、ここ数年は雪が少ない事もあり落石は少なく、少し石を避けながらでしたが大丈夫でした。
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カエデもきれいに染まっています。
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中央にガードレールが見えています。峠の頂上から少し下がった地点です。
あの辺りに百里ヶ岳への登山口の標識がありました。錫杖さんはあそこから登られたのでしょうかね?
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本当にきれいな景色です。
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虎杖(イタドリ)ですね
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やっぱりtakayanは一番後ろです。
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イワカガミも良い色になっていますね。
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撮影スポットに到着。
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なんと言ってもおにゅう峠はここがメインですね。
次回はこの辺りの風景を詳しく紹介します。
撮影日 2020年11月5日
撮影地 おにゅう峠(滋賀県高島市朽木小入谷)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
峠の頂上から展望ポイントまでのハイキングは
写真を撮りながらあっという間の30分でした。
きれいに色づいたカエデやクサギの青い実にも出会えました。
24番は賑やかな会話が聞こえてきそうです。
どの紅葉の風景も美しいですが、やはりラストの景色ですね。
takayanさんはどのように撮られたのか楽しみです。
昨日は詳しくコメントの返事をいただきありがとうございました。
こんにちは。
標高800~1,000m前後の峠道
昔からの手付かずの峠道なんでしょうね。
昔は日本の山は皆、こんな色あいだったのでしょうか
関東では皆、杉に植え替えられて
秩父へいくと原生林は、かなり深くまで山を入らないと会えません。
東北でも特に思いましたが、本来の日本の山景色は
こんなに豊かな色彩だったのでしょう。
お天気が良ければ今回のように、峠の頂上から展望ポイントまでの往復を歩くのがいいですね。
歩かなければ見られない風景や、植生がよくわかります。
二人はずっと楽しそうでしたね。
奥様にもよろしくお伝えくださいね。
やはりここではラストの風景が一番の見所です。
次回はゆっくりその周辺の風景をアップしようと思っています。
今日は小浜まで釣りに出かけてました。
釣果は大したことはなかったのですが、楽しい1日でした。
いつもありがとうございます。
この峠道は昔ながらの日本の山の自然を、
多く残しているように思います。
何処もかもが植林をして、どの山を見ても同じ風景が多い中で、
こんな素晴らしい景色を、県内で見られる事を喜ばなくてはいけませんね。
針葉樹の緑と秋色に染まった広葉樹の森。
今回初めて林道を歩いてみて、新たな発見ができた一日でした。
いつもありがとうございます。
今日は若狭まで釣りに出かけてました。
日焼けするくらいの日差しで、暑いくらいにいい天気でした。