まだアップできていない近場の桜風景も多くありますが、今日からは4月7〜8日に出掛けた富山県の風景を紹介します。
以前から行ってみたかった雨晴海岸や、松川の桜並木、あさひ船川の春の四重奏を巡って、帰りには福井県の常神半島にも寄って来ました。
7時過ぎに息子が迎えに来てくれて、雨晴海岸に着いたのは11時半頃でした。
暖かな春日和で、到着時には春霞の影響で女岩のバックに聳える立山連峰がよく見えない状況でした。
到着後にすぐに接近した氷見線の列車を撮影し、道の駅で昼食後に浜に降りて定番の雪の立山連峰の撮影を楽しみました。
しばらく待っていると少しずつ立山の山並みが見えてきて、念願の風景を撮影することができました。
海が荒れる冬場の日の出風景が一番良いのでしょうが、真冬にここへはなかなか来られないでしょうね。
今日から4月7日〜8日の富山の旅を綴っていきます。
まず初回の今日は雨晴海岸と立山連峰の風景です。
この日もZ9とD4Sの2台で撮影しました・
最初はNikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影です。
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雨晴海岸(あまはらしかいがん)
海越しの女岩と立山連峰はまさに絶景スポット。
海を挟み標高3,000m級の山々を望むことが出来る景色は、世界でもなかなか見ることができない絶景です。
万葉ゆかりの景勝地、雨晴海岸。
万葉の歌人、大伴家持は、この雨晴の風景をこよなく愛し多くの歌を詠みました。
その美しい景色は今も昔も変わらず、浜から眺める岩礁、富山湾越しに見る3,000m級の立山連峰の雄大な眺めは格別。息を呑む美しさです。
(富山県観光公式サイトより)
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近くの伏木港にこの日(4月7日)10〜18時まで停泊していたオランダ船籍の「ウエステルダム」
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ここからはD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影
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AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRとTC-17E2で510mmでの撮影。
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを持ってくれば良かったです。
何時ものことながらよく似た写真ばかり相当な枚数を撮りました(笑)
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氷見線の撮り鉄も目的の一つでした。
当然連写でたくさん撮って来ました(笑)
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次回は氷見線の撮り鉄です。
撮影日 2024年4月7日
撮影地 雨晴海岸(富山県高岡市)
機 材 Nikon Z9
Nikon D4S
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17EⅡ
あちこちへ桜の撮影に出かけたりしていて、ブログへのアップが遅れましたが、
やっと富山紀行を始めました。
実際には春霞が酷くて立山が霞んでましたが、
PCでの現像・編集時に現像ソフトで霞を除去する機能を使用しています。
大型客船はこの日一日限りの寄港だったようで、
珍しい風景が撮れて嬉しかったです。
念願だった雨晴海岸からの劔・立山の風景の撮影ができて本当に良い旅でした。
しばらく富山の春の風景を続けます。
いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
実際より何倍も素敵に見えます
嬉しいです。
大きな船も来ていたんですね。
ぜんぜん知らなかったです。
愛する立山連峰が綺麗に見え本当に嬉しいです。
念願の雨晴海岸へ行ってきました。
富山湾越しの雪の立山連峰はここでしか撮れない風景ですね。
はりさんや信さん、錫杖さんならこの写真で山のことを、
色々と楽しむことができるのでしょうね。
takayanは剱岳だけはよく分かりました(笑)
到着した直後は春霞が酷くてこれは駄目かも?と思いましたが、
時間が経つに従い徐々に立山連峰が浮かび上がってきました。
それでもこの季節の日中の撮影では遠くの山は難しいです。
現像時にソフトのカ霞除去機能を使っています。
タラコ列車は上下何本かを待って大量に連写し、
何時もの通り同じ写真ばかりでした(笑)
到着時にグリーンの観光列車のような車両が通過したのですが、
撮影することができませんでした。
あの列車が「ベル・モンターニュ・エ・メール」という観光列車で、
氷見線では日曜日のみの運行のようですね。
もう少し早く着いていれば撮影できたのに残念でした。
次回はタラコ列車をアップします。
いつもありがとうございます。
takayanも前から一度撮ってみたいと思って行った景色でした。
以前から息子にも言っていたので、少し前に富山への1泊旅行を計画してくれました。
バックの雪の劔・立山と女岩の風景は雨晴海岸の定番で、
なんとか雪山を背景にこの景色が撮影できて良かったです。
冬の荒れた海と雪山の朝焼けが一番良いようですが、
その季節にはなかなか近づき難いですね
。
偶然にも大型客船が入港していて、珍しい風景を撮影できました。
ここから1日金沢周辺などの観光に行かれるのでしょうね。
いつもありがとうございます。
相変わらず同じような写真を大量生産してきました(笑)
一度行ってみたかった雨晴海岸ですが、最初は春霞が酷くて、
バックの雪山がどうかな〜といった感じでしたが、
徐々に山が見えるようになりなんとか定番の景色を撮影できました。
それでも現像ソフトで霞除去の処理をしています。
山のことははっきり分かりませんが、劔岳は分かりました(笑)
大型船の「ウエステルダム」は、」近くの伏木港にこの日1日のみの入港だったようです。
本当に大きな豪華客船で、外国の方を多く乗せてきたのでしょうね。
港の水深が相当深くなければ接岸できないでしょうね。
18番の道の駅と氷見線のタラコ車両は、写真を見ると
海からのアングルに見えますが、沖に突き出すように石積があり、
遊歩道のように歩くことができます。
そこから撮るとこのアングルになります。
また女岩と剱岳を重ねて撮影するには、同様に石積みの中央付近から撮ることになります。
次回にその石積みの景色もアップしておきます。
いつもありがとうございます。
富山湾越しの立山連峰が素晴らしいですね。
ここからでないと見られない絶景です。
私も信さんと同じで剱岳とか立山雄山とか
ついつい山を楽しんでしまいます(笑)
到着時は春霞で山も見えなかったようですが
午後からは立山連峰が見られて良かったですね。
タラコ列車の撮影も楽しまれたようで
そちらも楽しみにしています。
ここも一度は撮ってみたい風景です。
雪山と女岩と海、迫力あります。
キュッと締まった冬がいいのでしょうけれど、
なかなか近づけません。
ここで下船して金沢などへ観光に行かれるのでしょうね。
いよいよ始まりましたね。
トップの一枚はガツンときました。素晴らしい一枚です。
また向こう側を歩く楽しみが増えました。
山の稜線を見ながら、この坂はあそこの坂だな、とか色々楽しめました。
良いお天気で、良い条件でこの時期としては最高でしたね。
それにしてもあんなところに大型客船が接岸出来るとは、富山湾が一気に深くなっていることの現れですね。
18番は道の駅とタラコ氷見線のコラボだと思いますが・・海の上からでしょうか?
こういうアングルで撮れる場所があるのでしょうか。