住職の遺墨に気合男梅雨
菩提寺の住職が鬼籍に入って5年になる
彼岸や盆、歳末には寺を訪れる
本堂での礼拝の際に住職の遺した書を拝見する
今回は折からの激しい雨のせいもあってか
思い切りの気合を頂いた
父の日の妻のねまわし尻ぬける
父の日も子供が世帯を別になると
好物を覚えていてくれて送ってくれるのが
我家の普通になっている
子供が小さい頃は妻が先頭になって
食卓を飾ったり贈り物を渡すタイミングを計画していたものだった
私は知っていても知らないふりをする役目だった
甚平のいざ清貧のこころざし
甚平を着るとなんとも開放的な気分に満たされる
物欲はもちろんの事
五欲 すべてが消失するようである
清貧 なつかしい言葉が浮かんでくる
よし これからはいよいよこの境地を歩こうではないか
菩提寺の住職が鬼籍に入って5年になる
彼岸や盆、歳末には寺を訪れる
本堂での礼拝の際に住職の遺した書を拝見する
今回は折からの激しい雨のせいもあってか
思い切りの気合を頂いた
父の日の妻のねまわし尻ぬける
父の日も子供が世帯を別になると
好物を覚えていてくれて送ってくれるのが
我家の普通になっている
子供が小さい頃は妻が先頭になって
食卓を飾ったり贈り物を渡すタイミングを計画していたものだった
私は知っていても知らないふりをする役目だった
甚平のいざ清貧のこころざし
甚平を着るとなんとも開放的な気分に満たされる
物欲はもちろんの事
五欲 すべてが消失するようである
清貧 なつかしい言葉が浮かんでくる
よし これからはいよいよこの境地を歩こうではないか