囲碁タイトルの獲得年齢(その2) 2007年11月02日 | 囲碁 前のグラフはかなり見にくいので、少しシンプルにしてみた。 現在、タイトルを取り始めた若い世代と、藤沢秀行以前の世代を除いてグラフ化してみたものがこれ。 42歳頃にタイトルを失って、数年おいて47歳頃に再び盛り返す棋士がいる。小林光一、林海峰、趙治勲、加藤正夫、大竹英雄などだ。パワーの衰えを補う何かの改善をしたのではないかと。