[感想:★★★--:平均レベル(見所あり)]
「ローマの休日」の14年後の1967年、オードリー・ヘプバーンが37歳頃の作品。公開は「暗くなるまで待って」と同じ年。原題は「Two for the Road」。車で「道」を走っているのを「人生」とダブらせているのが面白い。この年代以降の方には泣けてくる映画だと思う。
「ローマの休日」の14年後の1967年、オードリー・ヘプバーンが37歳頃の作品。公開は「暗くなるまで待って」と同じ年。原題は「Two for the Road」。車で「道」を走っているのを「人生」とダブらせているのが面白い。この年代以降の方には泣けてくる映画だと思う。
ぽすれん・レビュー | Amazon・レビュー |
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![]() 出演者:オードリー・ヘプバーン、アルバート・フィニー、エレノア・ブロン、ウィリアム・ダニエルス Story: 『シャレード』のスタンリー・ドーネン監督が、オードリー・ヘプバーンを主演に迎え、揺れ動く夫婦の軌跡を描いたロードムービー。結婚20年で倦怠期となった夫婦・マークとジョアンナが再び愛を取り戻すためにフランスへ旅行に出かけるが…。(いつも2人で) | ![]() |

「ピアノ・ブレイカー スペシャル・エディション」(Les Freres)
最近、テレビでよく見かける兄弟(レ・フレール)によるピアノ連弾。 ピアノを4本の手で弾く訳だから厚くて迫力があって、すばらしい。「ピアノ・ブレイカー」のスペシャル・エディション版は、CD2枚組で、CD2には CD1に収録されている6曲の別バージョンが収録されている(要するに曲目的には、CD1はCD2全部を含んでいる)。CD2に集められた曲はいずれも良 くて自然と体が動く。特に「Eagle」が気に入っている。ただ、兄弟の個性も違い、全体的に玉石混淆といった感じもややする。2枚組にするのであればもっとレパートリー が増えた時点で、イメージが異なる曲を2つに分けて収録するというのが理想かもしれない。
映画などで、老人がメガネを鼻の方にずらしてかけているのを時々見かける。
例えば、メガネで本を読みながら店番をしているおじいちゃんが、入ってきたお客さんとずらしたメガネの上から見て話をする・・・暖炉の側でおばあちゃ んがずらしたメガネで編み物をしていて、振り向いて、孫とはメガネを通してではなく、ずらしたメガネの上のスペースから覗く・・・などだ。
ちゃんとメガネをかければいいのにと思っていたが、メガネをずらしてかける理由が分かった・・・分かってしまった。
歳をとると、近い物が見にくくなるのだが、今までの近視のメガネをちょっと浮かしてかけると(鼻の方にずらしてかけると)手元がものすごくよく見えるようになる。
で、こういうことが分かる歳になってしまったんだなと・・・(^^;
例えば、メガネで本を読みながら店番をしているおじいちゃんが、入ってきたお客さんとずらしたメガネの上から見て話をする・・・暖炉の側でおばあちゃ んがずらしたメガネで編み物をしていて、振り向いて、孫とはメガネを通してではなく、ずらしたメガネの上のスペースから覗く・・・などだ。
ちゃんとメガネをかければいいのにと思っていたが、メガネをずらしてかける理由が分かった・・・分かってしまった。
歳をとると、近い物が見にくくなるのだが、今までの近視のメガネをちょっと浮かしてかけると(鼻の方にずらしてかけると)手元がものすごくよく見えるようになる。
で、こういうことが分かる歳になってしまったんだなと・・・(^^;