『生活者』のぬくもりある政治を…

2007年12月10日 | Weblog
   ◎与党合意で高齢医療費の負担増が凍結される方針が示されました。

  今回の、高齢者の医療費負担を緩和する事ができた内容は、『70歳から74歳の方々の医療費窓口支払いの1割の据え置き』と
『75歳以上の中で新たに来年4月から保健料負担が生じる方々の、保健料徴収の半年間凍結、その後の半年9割軽減』
というものです。

 公明党は、生活者の負担増・格差の緩和に全力で動き取り組んでいます。

 来年4月から保健料徴収が実施される事になっていた高齢者医療費の負担増について、公明党が自民党を説得し、
激変緩和措置が実現される見通しになったという事であると思います。

 生活者の観点から、改革の進み方がやや早すぎた。
 よって…一度立ち止まって全般的な点検がなされたのだと思います。

 負担軽減に知恵を絞り、財源についても予算編成の過程で政府がきちんと対応を
 するべき問題と考えます。