『年金特別便』

2007年12月22日 | Weblog
 ◎昨日、原監督より来シーズン日本一『奪回!』の色紙を頂戴いたしました。

 『ねんきん特別便』
 誰のものかわからない5000万件の「宙に浮いた年金」のうち、社会保険庁の調べで持ち主につながりそうだとする記録が
1100万件 850万人分あったそうです。

 来年の3月までに、その持ち主に当てはまりそうな人に記録を確認していただくのが『年金特別便』です。

 特別便の第2弾は、来年4月から10月迄に、全ての受給者と加入者に加入記録を郵送される予定です。

 現在5000万件のうち、約4割の1975万件は、持主の特定が困難だと言われています。

 真面目に年金を払った方に対するこれは、裏切りです。

 社保庁のずさんな管理は、ひどいとしか言いようがありません。

 徹底した記録統合へ向けあらゆる努力がされるべきです。