◎ヨコハマを愛し、市民に信頼され、自ら考え行動する…人材こそが最も重要な経営資源です。
横浜市では、職員の人材育成の取り組みを充実させ、意欲や能力を最大限に引き出して、市民サービスの向上につなげるために…
“横浜市人材育成ビジョン”が策定され人材育成の基本的な方針が定められています。
変化の激しい時代の中で、高齢化の急速な進行や各種公共施設の老朽化への対応、環境行動の推進、大都市制度への取り組みなどをはじめとした大きな
課題に的確に対応しながら、市民生活の安心・安全を確保していくこと…
こうした取り組みも、最大の力が発揮できる環境を整えていく事が大切になります。
横浜市においては、市長も女性ですが、女性の幹部職員も数多く活躍されてもいます。
性別にかかわらず、全ての職員が意欲と能力を十分発揮しながら…いききと活躍できる組織の実現が目指されており、
女性の人材育成・登用に関する方針及び具体的な取り組みとしては、「女性ポテンシャル発揮プログラム」が策定もされています。
あらゆる企業や団体の興亡も“人”“人材”に尽きると言っても過言ではないと考えています。
職員力・行政力…
そして、議会力・議員力… 市民力や地域力… 横浜を愛する人の力の総合力や創造力で新しい横浜らしい大都市としての発展が望まれます。