“世界はどこまで知ることができるか” ・・・ヨコハマトリエンナーレ2011の開催

2011年07月16日 | Weblog

          ◎今年で4回目を迎えるヨコハマトリエンナーレ2011は、現代アートの国際展です。

                          


          8月6日から、「OUR MAGIC HOUR」とのタイトル「世界はどこまで知ることができるか」との

          問いかけで、横浜美術館、日本郵船海岸倉庫を中心にヨコハマトリエンナーレ2011が開催をされます。

          そもそも、ヨコハマトリエンナーレとは…2001年、日本における現代アートの国際展、初のナショナル

          プロジェクトとして横浜で開催をされました。

          当時は、パシフィコ横浜展示ホールと赤レンガ倉庫1号館をメイン会場に約35万人が動員されました。

          2005年・2008年にも開催をされ、今回で4回目です。



                          


          今回は、横浜美術館の所蔵作品と現代アートを並べて展示して、作品を“対話”をさせるとい取り組みも行われるようです。

          また、世界の日常の不思議や、魔法のような力に言及した作品に注目して、国内外で活躍する現代美術家の作品の展示…

          横浜の創造界隈拠点などと連携して“まちにひろがるトリエンナーレ”として展開もされるとのことで、今から…

          どこまで、知ることができるか…楽しみです。