誰もが住み慣れた地域で、安心して、心豊かに、いききと暮らすために・・・「地域福祉保健計画」

2011年07月11日 | Weblog
     ◎支えあいの取り組みが、安心して心豊かにいきいきと暮らす地域をつくりだします。                

                      

     横浜市おいても高齢化が進んでおり、町別に見ると高齢者が30%を超える地域も出てきています。

     一方で、若い世代の転入者が多く、子育て支援のニーズが高くなっている地域もあります。このため、「地域での支えあい」が

     益々必要となっていますが、その内容は地域によって様々です。

     神奈川区では、地域の方々による、高齢者や障害者、子どもの見守り、健康づくり、地域のおまつりなどのすばらしい取組が行われており
     
     区役所や地域ケアプラザが地域のみなさまとともに行う取組をまとめ、地域福祉保健計画の「地域別計画」として計画策定がされています。
 


                      


     また、横浜市では住民が日常生活を営んでいる地域ごとに「地域ケアプラザ・包括支援センター」を設置しています。

     神奈川区では、6つの地域ケアプラザ・包括支援センターと特別養護老人ホームに併設の地域包括支援センターが設置され

     福祉保健の身近な拠点として、地域の活動を支える役割が担われており…

     そして、地区連合町内会を基本とした21地区ごとに重点課題と地域の取り組みについて話し合い内容もまとめ支えあいの取り組みも行われています。

     誰もが住み慣れた地域で、一生住み続けたい身近な“まちづくり”が大切です。