地震雲については阪神淡路大震災以降、特に最近は多く関心が寄せられていて、ブログにも数多くあるようです。
実は私は1980年代半ば頃に、歩いていて変な雲があるのが気になっていた後に、たまたまなのか関連があるのかはわかりませんが、比較的大きな地震があった為、その後、資料などを調べはじめました。
奈良市長を勤めた事もある 故 鍵田忠三郎氏が地震雲の研究者で、『これが地震雲だ-雲はウソをつかない』(中日新聞本社、1980年) と言う本も出しているのを知って、購入したりもしました。
所詮、岩盤、プレートなどは機械的な構造物ではないのですから、100%の確率では当たりはしないのでしょうが、前兆現象がある時とない時とでは地震発生に有意な差というのはやはりあるのだと、個人的には考えています。
しかし地震雲というのは、仮に発生しても、夜だけだったら見えない、とか地震雲以外の雲が邪魔して見えない、とかがあって傾向が掴みにくい点があるのだと思います。
地震の前兆現象は他にもあるので、そうした多くのものを総合すればかなり確率は上がるとは思いますが、100%と言うのは個人的には無理ではないかと思います。・・・だから予測しても意味がない・・・と言う空気になって行くような気がします。
ですが、阪神淡路大震災のかなり前にあたる1980年代中頃~1990年位のいつだったか忘れてしまいましたが、確か東京大学ではなかったかと思いますが(はっきり覚えていません)、岩盤と同じ岩石に強い力を加えると破壊する直前にプラズマが発生するのを実験で確かめた、と言う記事が大手新聞に出ていました。
切り抜きをしたつもりですがすでにどこかへ行ったのかわかりません。
新聞社などで調べればわかると思います。
ですから地震の前に岩盤に破壊直前くらいの状態になった時に、プラズマが発生(ラドン、蒸気とかの説もあり)して変な形の所謂、地震雲などを形成したり、或いは通常の雲が逆に直線状に抉り取られたように雲がなくなっていたりする、と言うのはあると思います。
FM波、他の観察対象も電離した気体、つまりプラズマと関係しているのは大体同じ事のようです。
実は私は1980年代半ば頃に、歩いていて変な雲があるのが気になっていた後に、たまたまなのか関連があるのかはわかりませんが、比較的大きな地震があった為、その後、資料などを調べはじめました。
奈良市長を勤めた事もある 故 鍵田忠三郎氏が地震雲の研究者で、『これが地震雲だ-雲はウソをつかない』(中日新聞本社、1980年) と言う本も出しているのを知って、購入したりもしました。
所詮、岩盤、プレートなどは機械的な構造物ではないのですから、100%の確率では当たりはしないのでしょうが、前兆現象がある時とない時とでは地震発生に有意な差というのはやはりあるのだと、個人的には考えています。
しかし地震雲というのは、仮に発生しても、夜だけだったら見えない、とか地震雲以外の雲が邪魔して見えない、とかがあって傾向が掴みにくい点があるのだと思います。
地震の前兆現象は他にもあるので、そうした多くのものを総合すればかなり確率は上がるとは思いますが、100%と言うのは個人的には無理ではないかと思います。・・・だから予測しても意味がない・・・と言う空気になって行くような気がします。
ですが、阪神淡路大震災のかなり前にあたる1980年代中頃~1990年位のいつだったか忘れてしまいましたが、確か東京大学ではなかったかと思いますが(はっきり覚えていません)、岩盤と同じ岩石に強い力を加えると破壊する直前にプラズマが発生するのを実験で確かめた、と言う記事が大手新聞に出ていました。
切り抜きをしたつもりですがすでにどこかへ行ったのかわかりません。
新聞社などで調べればわかると思います。
ですから地震の前に岩盤に破壊直前くらいの状態になった時に、プラズマが発生(ラドン、蒸気とかの説もあり)して変な形の所謂、地震雲などを形成したり、或いは通常の雲が逆に直線状に抉り取られたように雲がなくなっていたりする、と言うのはあると思います。
FM波、他の観察対象も電離した気体、つまりプラズマと関係しているのは大体同じ事のようです。