快気分析

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仕組みとアプローチ -  国は米粉を使ったパスタやそうめんなどで賞味期限が3年以上のものの普及をサポートすべき

2022-11-19 17:48:53 | 国富の獲得か流出か
 昨今の円安や資源高、食糧高で国産米の存在感が増しています。
 耕作放棄地が多いならその再生もそろそろ本格的に考えてよいわけですが、問題なのは米は精米すると賞味期限が短くなる事です。
 なので米粉にして例えばパスタとかそうめんなどにすれば賞味期限をかなり長くできるかと思えるのですが、どうでしょう。
 現状では例えばスーパーなどで販売されている小麦粉のパスタの賞味期限は大体3年先のものが多いので、これに引けを取らないような米粉の製品が、安価に買えるような国や自治体などによるサポート体制が必須かと思えます。
 米粉を使ったパスタやそうめんなどが仮に3年先が賞味期限なら国民が各々で食糧備蓄する量も増え、そして国内の食糧生産である米作などにも経済的に波及効果が出て来て食料自給体制がより充実すると思えます。
 国防には食料自給率増加体制が必須ではないでしょうか。