知床観光船「KAZU I」ですが、ネットで画像検索するとスクリューの位置もほぼわかる画像も出て来ます。
これから見ると喫水から深さ3mは無い様に見えます。
この点からわかるのは「KAZU I」は3mの波には耐えられない。何故ならスクリューが海水面上に出て空転状態となる時間がかなり多くなる為、操船が出来なくなる、と言う事です。
操船が出来なくなれば当然、波や風にうまく船の向きを制御する事ができなくなるのは当然です。
舵についてもおそらく同様なのでしょう。
元々瀬戸内海の連絡船として設計されていたらしいので、おそらくスクリューや舵もそこまで深くする必要が無かったのでしょう。
これから見ると喫水から深さ3mは無い様に見えます。
この点からわかるのは「KAZU I」は3mの波には耐えられない。何故ならスクリューが海水面上に出て空転状態となる時間がかなり多くなる為、操船が出来なくなる、と言う事です。
操船が出来なくなれば当然、波や風にうまく船の向きを制御する事ができなくなるのは当然です。
舵についてもおそらく同様なのでしょう。
元々瀬戸内海の連絡船として設計されていたらしいので、おそらくスクリューや舵もそこまで深くする必要が無かったのでしょう。