![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/7d/377267538abb7e71df7d02114622833a.jpg)
71歳のヒロク二さんは語る。
面白くない時代やね、
あきあきする。
そういう時は、
自分が面白くならないといかん。
無理やりにでも、
面白くするのだ、と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d7/fadcc7aa10b296e2121843efbb2d06cb.jpg)
そして、わざと変な顔をする。
まあ、いいけど。
デジタルカメラで写真を写しても思ったように撮れないものだと思い、ニコンの78年製のカメラを買った。購入した時点でまず、ポートレイトに励むことした。ますます思ったように写すのが難しくなった。写真家の木村伊兵衛氏の言葉に「撮るのが恥ずかしいと思ったら写真をやめなさい。」というコメントがあり、その言葉を鵜呑みにしていろんな人を撮った。アナログなものは光の具合でどうにかするとデジタルでは得れない不思議効果が写真に出ることがあります。
1番上の写真は、しあわせ食堂/光人社刊の本に使われました。一眼レフは、面白そうだということで撮りは始めた頃の写真で、被写体とレンズは、超至近距離。20センチぐらいで撮った写真。持ち始めで、気合だけで撮った。現在は、凡庸以下の写真が多く、わたしの中では名作の写真です。やたら、アップの写真を撮るのが好きです。