武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

久々にブログを書く。春のある日。

2017-03-29 17:37:12 | Weblog
久々にブログを書いています。
長い間、音信不通というか、ほったらかしに・・・・。
カメラを部屋の中で紛失してしまい、カメラを探しまくっているが出てこない。

やっと種から植えたビオラが花をつけだし綺麗だなぁ~と思って、
春一枚目の写真を撮ってから、いっこうにみつからない。
トーンダウンしてしまって、書く気が・・・・。
まあ、とりあえず文章だけでも、と思い今書いています。

少し暖かい日も増え、ヒロクニさんも「散歩がてらに歩こう」。と一緒に近所を歩いている。
そんな日、自宅で急に夕方四時ごろ、「さほり、ちょっと一緒に酒を飲もう」「一緒に喋ろう」と。
「え~、こんな時間から飲むの?」というが、
その気になっているヒロクニさんは、「肉を焼いてくれ」。と台所でその体勢へ入っている。
「まあ、肉を焼くぐらいいいか・・・」と、小さな料理を作る。
その他は、卵焼きとチーズなどを添える。
着物姿で割烹着を着ている私は、「はい、はい、困った人ですね~ぇ。急にお酒なんか飲んで」。と
古い映画に出てくるようなことを言いながら、日本酒を温める。レンジで。
ヒロクニさんは、「さほりも、食べよ」と強く勧めてくる。
「それじゃぁ、私も一杯やるわ」と、2杯飲んだのであった。
ほんわりと暖かい日で、春のお酒と花見の気分のようであり、
2杯目を飲むころには、アルコールが廻っていたのか、途中で討論みたいになってしまい、
ヒロクニさんは退散した。

「桜を見に、吉野なんかも行ってみたいなぁ~。」
「お茶席などを予約して、ほうっとため息をついて、頭を空にして静かに過ごす時間なんていいなぁ~」。と、
そんなことを考えてしまった。
ヒロクニさんは、そんな事には興味がなく、吉野へ行ったとき早く帰りたいばかり言われて、
ゆっくり出来なかったことを思いだしてしまった。
そのあと、大阪の梅田へ直行したのです。

我家のジルくん(猫)は、1年病院に通ったが検査の結果が悪くて、あまり長生きしないのが分かってきた。
どうしても、1日置きか、2日置きかに病院につれてきて欲しいと言われ、我家の経済力に限界が来た。
正直に打ち明けると、「自分で注射を打てば、安くなります。」と配慮してくださり、ジルに注射しています。
一番最所に打った時は、思いっきり針を刺さないと痛く感じると先生がアドバイスくれたので、、
はじめて故、ジルが打つ瞬間動いて、自分の手に針を突き刺すという始末。おもいっきりが自分の手の甲へ。
なんかなさけないのであった。
ヒロクニさんに手伝ってもらうことで解決しました。
点滴の袋を絞る役をしてもらっているが、握力があるせいか、
点滴を押し出すのが上手いのです。
このごろ、ヒロクニさんを頼りにしています。

今年の庭は、イエローガーデン。
黄色の水仙もたくさん咲き、ビオラも黄色と白色がとても目だっています。
カメラは、いったいどこへいったのであろうか?
カメラがなくて残念。
やっぱり、絵や写真がないと寂しいね。






コメント
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