色鉛筆作品です。
タイトルは「会話」。
パプアニューギニアの仮面を彷彿させる絵であります。
ヒロクニさんの絵は、プリミティブに尽きると言っても過言ではありませんが、
何やらこの絵の2人は、仲が良さそう。
左の人物らしき人の目がそびえ立っていて、こういう発想はどこからくるのか?
最初、見たとき「変わった絵だなぁ」と心から思いました。
ヒロクニさんの頭の中は、どうなっているのか?と、
よく思います。
悪戯っ子が描いたのような感じもあり、ヒロクニさんらしいと思うのでした。
そんな日の夕食です。
アジの干物、
黒豆の塩茹で、
湯豆腐、
山芋の短冊切り(海苔を少々のせる)、
ニラとネギを入れた卵焼き、
レタスと玉ねぎの薄切りとトマトのサラダ
レタスは自家栽培です。(プランターに植えています)
ほんの少し晩酌をするので、手軽なもので数を増やしました。
この日は、ちょっと気合が入っている夕食だったかもしれません。
毎日、自宅で制作なので、夕食だけが楽しみになっているヒロクニさんは、
食事が美味しいとストレスが減るらしく、なるべく期待に沿うように頑張っています。
絵は、家にいる限りずっと描いています。
これが、画家の姿なんでしょうね!
またまたユニークな絵です。
この絵は「電車の頭部だ」。と、ヒロクニさんの一言。
あれ?作風また変わった?頭部?電車の顔かな・・・・・。
そんな反応の私でした。
寒くなりすっかり冬気分のヒロクニさんは、不機嫌な顔をしています。
不機嫌の顔のまま制作し、「居眠りの町、宝塚!クソ!」「覇気のない町!なっとらん!」と、
宝塚の悪口を言い、不機嫌に制作しています。
そうして、出来上がった絵がこの絵です。
ちょっと笑いというか、愉快犯のような感じがして、フフフ・・ではなく、クククと笑ってしまいました。
もしかして・・・、ヒロクニさんに私の病気「天然」が感染ったのでは・・・と思って。
それは、気取りを破壊するエネルギーでもあるので、ヒロクニさんには、なんか心配です。
私は黙っていたら賢く聡明に見えるらしいが、話をしたら「イメージと全然違う」とよく言われます。
もう正体を知っている人からは、「松村さんらしいヮ」。と、呆れられています。
子供の絵を教えている時も、家族からは「お前の所に遊びに来てるんやろ」。と言われるし、
ある方は、「その子にとっては、いい息抜きになっているのね」。と言われ、何故?絵を教えれるって凄いね!とは、自慢じゃないが言われたことがない。
CADオペレーターをやっていた頃も、どうしても分からない箇所があって聞くと、
「松村さんは能力で採用したわけではないので、なんでも聞いて下さい」と言われる始末。
心の中では憤慨しているのだが、「松村さんは人柄で採用しました。現場で仲良くしてくださいね」。と言われて、嬉しいような悲しいような・・・。
ヒロクニさんは、わたしに天然が入っているのを知らない。
天然の発想に気がつかないらしいので、いつでも真面目に取り合ってくれています。
「さほりには、天然なんて入っていないよ」と真面目に言ってくれているので、「そうかもね」と思い、過ごしています。
ヒロクニさんは、やせ我慢をして、ダンディな所が好きだったのですが、
私は可笑しな行動をヒロクニさんがしたら、すごく受けてゲラゲラ笑う。
なんか変な話になってしまいました。
夏の花がまだ残っています。
ピンクのアガパンサスとオレンジのインパチェンス。
夏より今がしっとりと咲いてきれいです。
ここは、土を入れ替えて、水仙(ピンクパラソル)を一面に植えました。
ラッパの部分が薄いオレンジのような水仙です。
球根も三年目なのですが、うまく咲いてくれるかどうか春に結果がでます。
猫が来ないように、札を立てています。
「朝の踊り・珈琲」とタイトルが付けられています。
シンプルな作品ですが、ヒロクニさんらしい作品だな~と眺めていました。
左の炎がダンスしているようなフォルムを見て、どうしてこういう表現が出来るのか?
いつも不可解でいて、美しさも同時に感じさせてくれるこの絵。
その美しさも複雑。そこに面白みがあるのかもしれません。
二人で美術館などで、絵を観賞するポイントも「面白み」。
美術館などで見る絵画には、一般的に家に飾るのはちょっと考えるという絵が多いと思うのですが、そういう絵には、この面白みがあり観賞しがいがある。何度でも見てもいい。何度も対話が出来る絵とでもいったらいいかな?ある時、するすると理解する楽しみがあるというか・・・。
ヒロクニさんにも、そんな絵画を描いて欲しいと、横で思っていますが、
「売れる」ということから遠くなりそう・・・・。
最近は、それでもいいじゃないか!!と覚悟を決めつつあります。
そんな事を、ヒロクニさんに伝えると、小声で「老人のペシミズム」とふざけて言う。
ヒロクニさんも12月20日には、77歳になるのです。
今や、都合がいいときに「老人」を振りかざし、そうでない時は「老人は寝てばかりで、何にもせん」と
老人を馬鹿にするし、たまらん奴!と心の中で思っています。
街を曲がる時は90°、思考180°の回転のヒロクニさんは健在であります。
嬉しそうに「老人のペシミズム」という時の悪戯っ子のような表情は、老人と思えんヮ・・・。
呆れています。
しかし、可愛げが・・・・あるので、フフッと笑います。
私の思い詰めていた脳みそを軽~くしてくれたヒロクニさんであります。
ダリアが咲いています。
後ろでは、土を干して再生させる準備。
土を振るいにかける作業をしている時は、無心になるので気にいっています。
今は、春の庭の準備中で、球根やパンジーをボツボツ植ええていっている最中。
春の楽しみの準備です。
庭仕事の友。ジル君です。
私が庭に出ると必ず現れ、突進してきます。
そして、擦り寄って来て、頭を私に押し付けて来ます。
サービスとして、目の前で地面の上でコロコロ転げご機嫌になる猫ちゃんであります。
朝から、エボラ出血熱のニュースばっかりで、そのテレビのニュースを見ていたヒロクニさんであります。
エボラのニュースは、その日の夕方から晩にまで及んでいた。
ヒロクニさんは、日記のように絵を描くときもあり、これは日記なんですね。
そういう日があったという。
お祭り騒ぎという感じの騒ぎの報道に、うんざりする私。
お祭りのように騒ぐ割には、大切なことは隠されている報道にうんざりします。
やっぱり情報は、ネットだね!
報道が隠していることを伝えてくれるのはネットです。
テレビでは「邦人男性」「自己申告をその方がしたから判明した」とか言っていましたが、
実は、自己申告ではなく、体温監視センサーに引っかかったのです。
CNNでは、エボラの前線の取材をしているカナダ国籍のニューヨークタイムズのジャナーリストと報道されていました。下の記事はそのニューヨークタイムズの記事。
左上に「Norimitsu Onishi」と取材している記者の名前が書かれています。
テレビの報道では「リベリアにはいたが、危険地帯には行っていない」と報道していました。
なぜ、隠すのでしょう?
エボラ疑惑の男性 ノリミツ・オオニシは、日系カナダ人のジャーナリスト。ニューヨーク・タイムズ記者。
リベリアのエボラの危険地帯で取材していたことがネットでは、伝えられています。
何故隠すのか?
それは、下の表の大西哲光の国籍に関係あります。日本人じゃないのです。
こういう事を通して思うのは、通名で日本人の振りをしたり、カナダに渡って国籍ロンダリングをしたり、
北朝鮮側か韓国側の人か知らないけれど、正体を隠して活躍したいという気持ちが分かりません。
ニューヨーク・タイムズで、あることないことを含め、大西氏は日本を辱める記事を書いてきた悪質な記者でもあります。ニューヨーク・タイムズってアメリカの由緒ある新聞社と思い込んでいましたが、アメリカの反日新聞です。アメリカで日本を中傷する新聞なんです。資本は中国資本(中共の資本)の新聞です。
中国共産党の息がかかった新聞なのです。
中国の情報戦は、本当に凄いし、騙されない為にはネットの情報は貴重です。
厚生省にきっちっとした対応して頂きたいと願うばかりです。
ヒロクニさんは、テレビのいいなり状態なので、正しい報道を伝えるのに忙しい私でした。
良人は、芸術の事以外は、興味がないから仕方がないのです。
ヒロクニさんって、煮ても焼いても食えない性質なのに、以外と素直な面もあるのです。
ニュースを見るコツは、感情を度外視して冷静に見るという事に絞られます。
感情的にさせ、そういう風流れをつくる事を常套手段として使ってくるので・・・。
めんどくさいから、テレビを見るのは「間違い探し」をする訓練と思って見ています。
ネットの方が情報も早いし、先に知っていることが多くネットの方が淡々としていていいです。
とりあえず、保守速報は、よく見ています。こういう事を言えば、ネトウヨ呼ばわりされるのかしらん?
今は、菊の花を飾っています。
近所の奥様が毎年見事な菊の花を育てているのです。
猫ちゃんが怪我をしているというので、傷口を見て「消毒だけで大丈夫ですよ」と言っただけなのに、
菊の花を切ってくださったのです。今、我家では柿を取る時期なので、菊のお礼にと柿を届けたら、
余っているほうれん草と小松菜をもらって下さいと持ってきてくださったりして、物物交換に突入。
食卓に飾っていますが、雅な感じ。赤茶色が綺麗でうっとりしています。
美しい菊を飾るのは、はじめてなので、気分も新鮮です。