久しぶりの骸骨の絵が描かれました。
この絵は、ヒロクニさんがかつて描いた「骸骨3兄弟」という絵がありまして、
それを思いだします。
骸骨は本当にヒロクニさんの絵には、登場していて、骸骨だらけの絵もあります。
久しぶりに描かれた骸骨の絵は、古墳を象徴しているようにも見える。
また、トロピカルな色合いが、ヒロクニさんらしく、子供が描いたような赤い太陽と奇妙ににマッチしていて、
ヒロクニワールドという感じだ。
何故か、カップに入った珈琲が添えられて、珈琲を愛するヒロクニさんらしい。
最近、80歳に入ったからか、「僕が死んだら・・・・・」と、何回も聞かされる。
ヒロクニさんの実父は、102歳で亡くなったことが、分かって、
私は、「ヒロクニさんは長生きする!」と、強く思っている。
宝塚市に引っ越してからヒロクニさんを知った年配の方は、「あの人は長生きすると思う」と、
何人から言われただろうか?
実は、私の父とほぼ同い年なのだが、またして父までが、「あの人は生命力が違う。」と言う。
また、「俺は、お前の方が早く死ぬんじゃないかと心配してる」と!
横にいた母も、こっくり頷き「あんたの健康の方が心配」と念をおされた。
私はヒロクニさんより長生きすると思い込んでいるので、そんな事を考えていたのに驚きだ!!
そんなことを言いながら、最近、母は凄く我家に遊びに?昼食を食べに来るようになった。
また来たら、「出汁巻き」を作って欲しいと言い、それを持って帰えるようになった。
歳のせいか、ポスティングの仕事が負担になってきたせいか、よく手伝わせる。
なんか忙しい日々なのです。
歳をとったら、娘に甘えたくなるようです。
父も以前より、よく来るようになった。電話も増えた。「ちょっと声でも聞こうかと思って・・・」て。
そして、家族皆でご飯を食べようと言い、ヒロクニさんももちろん一緒でわいわいである。
ヒロクニさんは、ちょっとでも私が出かけるのを嫌がるし、かまって欲しい人が増えて忙しいのです。
そして、私は猫ちゃんが欲しい~!
庭に出ているヒロクニさんです。
冬の間、家に篭っていたヒロクニさんも、やっと陽にあたるようになりました。
やっとね・・・。と思い写真を。
ヒロクニさんの後ろにあるチューリップ。
変わり咲きのチューリップを秋に植えました。
花とヒロクニさんの様子をもう一枚撮りました。
足の近くのオレンジ色の花は、キンセンカ。
奥は、チューリップ。手前は、パンジー。
白い小花は、ローダンセマム。
赤いのは、八重咲き変わりチューリップ。
それと、今年初めて、ポツポツとつつじの花が咲きました。(剪定の時期がいつも間違っていたようです)
紫のジャーマンアイリスが1本と冬に植えたノースポールが写っています。
ヒロクニさんの仕事部屋から、花が見えるように植えています。
花の色に癒されるようです。
私は、秋に春に向けての準備をしていた甲斐があったなぁ~と思うのでした。
現在は、里芋を栽培する準備をしています。
スコップなどを足で押したり、クワを振り上げたり、大きく成長させる為に、
穴を掘っております。里芋の取れるのが、冬が楽しみ。