ヒロク二さんと雨の降る日に、姫路城へよく行ったのを思いだします。
姫路城は現在、修復されて真っ白になっていますが、それ以前によく行きました。
堀がたくさんあって、水の流れる姿を傘をさしながら眺めていました。
ヒロク二さんは、「草」が好きで、いつも造作なく生い茂っている草を「いいなぁ」と見つめる。
まだ恋心が残っていた時期でもあるので、「横顔が素敵!」とヒロク二さんの顔を見つめていた。
1つの傘におさまって、姫路城を徘徊する時間はとてもロマンティックでありました。
今や結婚して25年。友人から「銀婚式」だよ。と、教えてもらいました。
そういう事に疎い私たちは、「へぇ~」と2人して驚いていました。
普通は、お祝いを2人でするらしいが、絵のことしか頭にないヒロク二さんは、「そんなことは知ったこっちゃない!!」と
毎日、絵画に没頭しています。
私は、最近鏡をあまりみていないせいか、必要以上に自分を若いと思いこんでいて、そこら辺を自転車でウロウロしている。
ふっと鏡に映る姿を発見すると、現実を見ていない真実の姿に「ギャー、一人前のおばさんの自分に驚く」
子供がいないせいか、「お母さん」ともあまり呼ばれないので、節目がない。
若い男性から「お母ちゃん、安くしとこか」と言われると複雑。
しかし、金婚式を境に若者気分とは、さよならしなくてはと決意を新たにするのでした。
この絵は、最近作。
ヒロク二さんの不思議なドローイングのような色鉛筆作品も色鉛筆画を描き始めて、40年になります。
難解な感じに変容してきている。変容に変容を重ね次のスタイルに行くであろうヒロク二さんを見守っています。
今日は、いい天気で爽やかな風が吹いています。
風が、通り抜ける時すごく気持ちがいい。
こういう一瞬の幸せは、人を素直な気持ちにさせますね。
しかし、今年の春はヒロク二さんは、微熱が出たり、眠くなったり、吐き気がしたりとあまり体調がよろしくなく、
「料理を多く作りすぎる」と何故か叱られる毎日。
少しだけの料理を作るのは、難しいなぁ~と献立に悩みます。
やっぱり、眼精疲労なのか?と気をもみます。
アイリスが2輪咲きました。
植えたわけではないので、いつも咲く姿を見つけると驚きます。
凛とした花姿を見ると、気持ちが引き締まる。
おもわず、背筋を伸ばしました。
黄色の部分と花の色の境目の色合いが美しい。
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