武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

ドローイング・作品紹介584 と コロナについて考える

2021-01-15 13:51:33 | Weblog

この絵は、アトリエでどの絵にしようかな?と、絵の山を見ていたら、

ヒロクニさんから「この絵にしなさい。」と言われた作品です。

ドローイングのような感じもする。

街に人がいる。

人はかなり抽象的になっている模様。

2021と書き込まれているから、新作になります。

 

昨年は、コロナの影響で街に出かけることが皆無に近い状態で過ごしました。

元々、家にいるのが仕事のようなところがあるので、慣れているけれど、

街に出ると、散歩なので、自然とよく歩くヒロクニさんなのですが、

それがないので運動不足を心配します。

神戸の街に出ると、あそこへ行こう、それからこっちへ行ってと、

街並みを楽しみ、視覚的な楽しみに浸る。

この視覚的な楽しみが、ヒロクニさんの絵画の養分である。

だから、地図みたいに思える色鉛筆作品があるのも、独特な街の思索の賜物なのです。

街をスケッチしたりしないが、街角などを自分の思索で再構成していると云ってもいいかもしれない。

 

そんな散歩の量がここ1年、コロナで減ったでしょうか?

私より、ヒロクニさんは、コロナウイルスを恐れています。

その癖、マスクは忘れるし、手洗いだって注意しないと全くしない。

正しく恐れていない典型な方。

まあ、もう少しの辛抱であると思って過ごしていますが、

コロナ騒ぎの背景にある悪意ある報道にも、人々は気がつかないといけないのではないかと思う。

報道の矛盾に気がつくことなく、流されて一緒に同調して、悪い流れにのっている人って、

自分では気がつかず、世の中を悪い方へ導いているのではないかと。

そういう人達の大半は、善良な人でもあるので、何だかやりきれない。

例えば、例を上げると、

『「GO TO トラベル」のせいで、感染が拡大した。』という報道の流れがあって、

「GO TO トラベル」を中止しましたが、中止した後も増え続けているのは何故?とか、

疑問に思いませんか?

一方で、11月から外国からの渡航者の隔離やPCR検査をやめて、入国を緩和していたことは、

報道されないのは何故?と思うのです。

「GO TO トラベル」は、5月頃から?7月頃から始まっていたし、その間に増えていないし、

増えてきたのは11月なんです。

因果関係は、渡航者の入国の緩和にあるのではないか?と、私は考えているわけです。

何故、日本人の行動を規制して、外国人には緩和なのかがよく分かりません。

また、「GO TO トラベル」が中止になったことで、旅館やホテルが利用するさまざまなサービスに付随する

物や人の収入がなくなって、また打撃を受ける人々がいるのも問題だ。

どの国も経済を回しながら、いかに感染を防ぐか?という事に苦労している。

外国のコロナの死亡率を見てみたら、凄い数。万単位ですから。

一番コロナ対策が良策をとったのは、台湾でした。

やはり、中国の危険性をヒシヒシと身近に感じている国は、危機感が違う。

 

日本で報道されない方のニュースを見ると、

中国では、今現在コロナがまた蔓延していて行動規制をしています。

中国では、マンションのような住居を封鎖して、閉じ込めたり、移動も規制している。

中国の外務省発表では、二桁の人数しか発表されていないそうで、

常に嘘が多い中国の発表を信じて、対応している外務省ってなんなのですか?と。

ただの無能としか思えない。

情報は、自分から取りにいく時代です。

最近、「自分の身は、自分で守れ!」

そんな事を思います。

コロナの事を深く考えるという事は、すなわち、情報について考えるいい機会ではないでしょうか?

アメリカの様子も情報を見に行くと、

トランプ陣営&アメリカ軍人VSバイデン陣営&中国共産党になっているようで、

凄い状態で、凄まじい。

こういう言い方はあれですが、アメリカのバイデン側の不正選挙は、

さすが中国共産党byプロデュースだけはあるなぁ~と感心しています。

工作がとても雑で、報道されなければ何でもアリな状態。

今、トランプ大統領やその系列の人々のツイッターを凍結させていて、

日本の保守系のある人達も凍結されているみたい。

さすが、中共プロデュース。言論弾圧も露骨。

ツイッターの株が、暴落しているのも興味深い。

ピピちゃん(猫)の行っている獣医さんが患者がいなくて、私と看護婦さんと3人だった。

その時に話していると、同じ意見なのが分かった。

その獣医さんは、「こういう話をすると、頭おかしいと思われるんです。

だから、普段は絶対こういう話はしません。」と、断言しておられた。

他にも同じことを言われた方がいたので、印象に残っている。

ヤクルトの配達にこられている若い方も、同じ意見で、「こういう話は、あまりしません。」と言われていた。

ご近所の奥様で、ご子息からレクチャーを受けている方も「そうなんですってね。怖いわよねー。」と言い、

口に指をあてて、シーなんだけどねというしぐさを。

表立って言わないけれど、内心知っているという人は意外と多いのかもしれない。

私は、あまり賢くないようで、こうやって書いてしまうのであった。

こういうことを書くと、怒る方や、過激とか言われて、読者が減るのです。

しかし、「もう、良いや。」

やはり、良き方向へ、少しでも物事が流れていくように!という思いから、

開き直ることにした。

ヒロクニさんは、絵に忙しいし、情報面で劣っていても、私がカバーできる。

身を守る注意を私から受けることが出来ます。

(私が間違っていなければの場合)

今やっと、外国人の緩和をやめましたが、中国の春節(2月7日~2月11日)の頃、

中国人が海外へ大幅に移動をする頃に、緊急事態を解いて、入国させそうな予感がしています。

入国禁止の意味がなくなる感じが予想出来て、真に嫌な感じがします。

また、街への散歩が遠のく日々が長くなりそう。

早く、日常が戻って欲しいと思います。

(予想が外れると嬉しいのですが・・・・・・)

皆それぞれ本分がありますので、その活動が精一杯出来て、

実りあるものになる為にも、よき世の中であって欲しいものです。

 

 

冬の庭は、緑ばかり。

その緑も少ない。

↑今、全体はこんな感じ。

あるだけの鉢にビオラを植えています。

それでも、余っているビオラの苗。

↑こちらは、絹さや。

プランターに植えているもの。

プランターなので、日差しが一番当たる所に持ってきています。

畑で植えられているものと比べると、茎が弱々しい。

やはり、土の量がものをいうのでしょうか?

それとも、もっと赤玉土を多くして水はけが良い土の方がいいのかもしれない。

今から思っても遅いので、それは次の時に。

 

↑我家ではみかんが成っています。

とてもすっぱいので、そのままでは食べれなくて、砂糖に漬けて食べます。

皮は、農薬とかがかかっていないので、剥いたものを刻んで、

ブランデーやラム酒に漬けておいて、パウンドケーキに入れたりします。

たぶん、「はっさく」だと思う。

とにかく、店頭のものと違って、すっぱい。

↑高枝ハサミを使って、収穫しました。

まだまだ残っています。

近所の方で、近所で成っているはっさくから「オランジェット」を作る方がおられて、

頂いたことがありますが、作る過程の手間を聞いて気が遠くなりそうでした。

苦味を減らす為に、何度も煮て、湯でこぼしてをくり返し、

それからオーブンで水分を飛ばしてから、湯銭をしたチョコレートをかけるそうで、

チョコレートの湯銭も大変そうで、貰うのが一番と思いました。

チョコレートの湯銭したものを、ケーキのデコレーションのために使ったことがありますが、

チョコレートの温度が下がったら、すぐ固まるので、

うまくスポンジに塗れなくて、ケーキの上でチョコレートがトグロを巻いてしまって、

厚くなったところは、フォークが刺さらなくて、押すとケーキが潰れるという悲惨な

デコレーションケーキが出来上がったことがあります。

デコレーションケーキって、難しいようで、「デコレーションケーキ失敗」で検索すると、

なんかわかるわ~という失敗例がたくさんあります。

思いっきり、笑えるケーキもあったりして、身をよじって笑うこと数十分。

デコレーションって難しいのです。

イチゴのデコレーションケーキを作ったことがありますが、ドイツのケーキみたいと言われたことがあります。

フランス風のケーキだったのですが・・・・。

あまり成功したことがありません。

 

↑ストーブの前でくつろくピピちゃん。

1人で台所のストーブによくあたっています。

最近、毛が黒っぽくなったような?

むっちりと太ったようで、抱くと身体が重くなった。

よく鳴いて、要求の多い甘えんぼのピピです。

「ハイ、ハイ、次はなんですか~。」とか、

「ちょっと私をゆっくりさせてくれないか?」と言ったりして、

ピピもヒロクニさんも同列に並んでいます。

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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