風しんの抗体検査のクーポンをもらったので、少し前に近くのお医者さんに検査を受けに行きました。
そして今日、検査の結果を聞きに行ってきました。結果は風しんの抗体が十分にあるとのことで、ワクチンを打つ必要はないとのことでした。
年寄りの私は来年にならないと無料のクーポンがもらえないのですが、自治体によってはお願いすると今年でももらえるのです。岡崎市はもらえるとのことで、ネットで申請するとすぐに送ってきてくれました。
そして近くのお医者さんに検査を受けられるか聞いた後、来院して採血を受けました。検査は別機関で行ったみたいです。1週間以内に結果が出るようです。
もし抗体が少なかったら、ワクチン接種になります。この場合もクーポンがあれば無料です。
「風しん」が流行っているという話が時々テレビなどで報道されています。
妊娠初期に妊婦が感染すると子供に異常が出ることがあるそうです。特に、妊娠10週目までに感染すると90%の胎児に異常が出るそうです。その風しんの感染者が増えています。このため、日本社会全体で風しんの拡大を封じ込める必要があると言われています。
その対策の一つが風しんの抗体を持っている人を増やすことです。抗体を持っている人が防波堤になって、風しんの感染者を封じ込めるということらしいです。
1979年4月1日以前に生まれた男性はワクチン接種を受けた経験が無いので、もし風しんにかかったことがなかったり、記憶があいまいな場合は検査をした方が良いとのことです。
検査はとても簡単なので、風しんにかかった記憶がないおじさんはクーポンもらって検査に行きましょう。
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