昼間はそこそこ暖かくて、春らしい格好で歩いている人も多いけれど、日が暮れるとかなり寒くなるように思える。
そんなことを繰り返しながらもだんだん、春から初夏へと季節は移っていくと思うけれど。
というか、家に帰ってきて、ちょっと力を入れて椅子に座るともうちょっと体が熱くなったりするから、やはり季節は夏に向かって進んでいるのだと思う。
僕は、身体感覚的な寒暖差が結構、激しいので、僕が言う、寒い、暑いはあまり、あてにならないとしみじみ思う。
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新聞の社会欄に英国のフィリップ殿下が亡くなられた記事が出ている。
それで、ちょっと英国BBCのニュースサイトを開いてみると、エリザベス女王とフィリップ殿下の恋人時代とおぼしき写真が大きくトップに出ていた。
ちょっと考えられないような、美男、美女のカップル。
こんな、絵に描いたようなカップルって本当に、絵本の中でしか見たことがないというくらい、美男、美女のカップルだ。
いやあ、世の中には、生まれつき、品格が違うという人が、ごくまれにいるものなのだなと思ってしまう。
確か、新渡戸稲造が、武士道という本の中で、人間の平等というのは、あくまで法の下の平等という意味だという主旨のことを書いていたと思うけれど、本当にそのとおりだなと、若き日のエリザベス女王と、フィリップ殿下の写真を見ると思ってしまう。
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ちょっと、中華料理のチェーン店に行って、カウンターに座った。
僕、スマホなど見ずに黙々と食べるので、カウンターの中の会話とか結構聞こえてくる。
こういう、肉体系というか、ガテン系の仕事でバイトする女の子って、概して、男の子からは親切にしてもらえるなとなんとなく見ていてそう思う。
肉体系の仕事をすると、どうしても、女性の筋力的な体力の弱さが、際立つから、その点は、男の子にいろいろ親切にしてもらえるという面があるように思う。
そういうのを見ていると、僕は、なんとなく心があたたまるような気持ちになってくる。
古い感じ方かも知れないけれど、、、。
何かの仕込みを、するという話になって、数はいくつにしよう
4つか？という話になったら、店長が「4は縁起が悪いからやめとこ」と言った。
すると店長の補佐役のような男の子が「いや、４は幸せの4やで」と言った。
女の子が、その補佐役の男の子に「それはポジティブな考えやん」と言った。
本当に女の子の言うとおりと思う。
毎月、24日はお地蔵さんの縁日ということになっていて、特にそこでは４を避けているわけではないということを僕はその話を聞きながら思っていた。
しばしばこのブログに書いているけれど、大安吉日と言って、その日を建て前の日に選んでも、雨が降ったら、材木がすべらないかと心配が増える。
それよりも、毎日が吉日になるように神様にお祈りして過ごすように、という主旨のことを金光さんは言っておられる。
本当に、こういうご時世だから、毎日無事にすごせるようにと祈っていきたいなと思う。