与那国島 『海底遺跡』

あまり知られていないのですが、日本の最西端の与那国島に1986年にダイバーによって発見された与那国島『海底遺跡』があります。機会があれば見る価値があるのでお勧めします。

海底遺跡のポイントまでは　久部良港にある高速半潜水艇『ジャックスドルフィン号』で行きます。（運賃は少し高くて６０００円ぐらい）

半潜水艇って船底がガラス張になっていて海底がよく見えます。

海底遺跡は　一枚岩に人工的に切り出したような跡があります。ちょうど人が歩けそうな隙間、階段状の壁など人が加工した様に見えます。

階段に見えますね、

海底になぜこの様な岩があるのでしょうかねぇ？

帰り道　興奮しているのはおじぃだけで同行した皆さんは冷静でした。


与那国島の『海底遺跡』はダイビングのポイントになっていますが、潮の流れが速く天候によっては船が出ないことがあるようです。現在まで『海底遺跡』とは認定されていませんが、アトランティス大陸に繋がる夢のある話なので今後も調査は進めてほしいと思います。


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