丘に建つ リリエンベルグ 百合の丘

ウイーン菓子工房
「リリエンベルグ」
は午前１０時開店

開店前から
行列のできるお店
遠くからたくさんの
お客さまがやってくる

オーナー「横溝春雄」シェフは
ヨーロッパ各地で修業されたあと

地域にとけこみ地方の方に
「ここにこんなお店があってよかった」と
思ってもらえる様な店にと願い
「新百合ヶ丘」に
１９８８年にオープンしたとのこと

「リリエンベルグ」は
ドイツ語で　「百合の丘」　だそう

それにピッタリの
かわいい館は
いつまでも　そばにいたい

心こめ しあわせの菓子 華となる

ウイーン菓子工房
「リリエンベルグ」

以前このブログでも紹介したが
川崎市にある
人気のお菓子屋さん

スケッチ仲間から
もらったのがこちらのお菓子
箱の中にきれいに並んだ
いろんなお菓子

あまりにもきれいで
すぐ食べるのは忍びない
早速スケッチ・・・

このスケッチを
リリエンベルクさんに
送ったことからご縁ができて
オーナーとも知りあう

実はこの間　
東京へ行った機会に
菓子工房を訪問



おしゃれな建物は
ムーミンのお家みたい
屋根の上には草が生えて
コスモスも咲いている

★小田急「新百合丘」で降りてバス２駅

南から 北から見ても 美しい

「堅田の浮御堂」
拝観料３００円払って中に入ると
橋を渡りお堂を
一周することができる

でもスケッチするには
周りの浜や公園から見て
びわ湖に浮かぶ姿を
描くのが美しい




やったー　阪神４連勝
日本シリーズ進出

すごい　すごい
かならず日本一に！！

湖の風 こころ静かな ひとときを

びわ湖にそそぐ
秋の陽ざしが
キラキラと輝く

びわ湖に少し突き出した
「堅田の浮御堂」

優雅な姿が
シルエットで浮かびあがる

鳥たちが水面で遊ぶ
遊覧船が静かに
通り過ぎる

秋のお昼どき
眺める景色に心やすまる

レストランで食事の後
走り描きスケッチ



元麻布ギャラリーでの
「ＯＮ水彩スケッチ展」

１０月２１日まで
タマちゃんは帰ってきたので
いないけど見にきてね

秋色が 風にゆらゆら やさしさを

大型台風が日本列島を縦断し
一気に涼しさを呼び込んできた
富士山は冠雪し冬支度
しばらくは
好天に恵まれそう

今日は近江八景の一つ
「堅田の落雁」で知られる
「堅田の浮御堂」 でスケッチ会
びわ湖に浮かぶお堂が
静かに待っている

真っ赤っか めったにあたらぬ 金目鯛

教室のテーマは「さかな」
サンマやアジ・・・
中には大きな金目鯛を
買ってきた人が二人

紅色をして一段と目立つ
魚屋さんでは
「頭を落としましょうか」
と言われたそうだが
「頭をつけといて！！」
とストップをかけたとか

めったに買わない金目鯛も
スケッチのおかげで食卓に登場

散歩する レトロな文化 京の町

京都の町は
いろいろ散歩を楽しめる

三条通りも
レトロな建物がいっぱい
「京都文化博物館」　もそうだ

京町屋の老舗の店もいっぱいある
路地を散策するだけで楽しい

町屋の前でスケッチしていると
家の中からおばあちゃんが出て来られたので
「すみません　家の前をお邪魔してます」と
お詫びしながらあいさつをした

しばらくして出てこられた
おばあちゃんは
ペッボトルのお茶を数本もってきて
「暑いからこれを飲みなさい」
と渡してくれた

こちらが邪魔しているのに
やさしいおばあちゃんに感謝

ありがとうございます

関東で 年に一度の 交流を

明日から
「ＯＮ水彩スケッチ展」 が始まる
今年は１４回目だから
２００１年から始まったのかな

この会はスケッチ仲間の
「寺田みのる」　先生の
東京教室のメンバー展

タマちゃんは
メンバーではないけど
最初から特別に参加させてもらってる
一年に一度
関東のみなさんと出会えるのが楽しみ

昨年まではずっと
銀座のギャラリー「悠玄」だったけど
ことしは　「元麻布ギャラリー」　に変更　

近くの方はぜひ見に来てね
タマちゃんは１５日、１６日の
１３時～１７時に会場にいる予定

★日時　１０月１５日（水）～２１日（火）１１：００～１８：００
　　　　ただし最終日は１６：３０まで

★会場　元麻布ギャラリー（東京都港区元麻布３―１２―３）
　　　　ＴＥＬ　０３―３７９６―５５６７

★アクセス　地下鉄大江戸線・麻布十番駅下車が便利
　　　　　　（オーストリア大使館前のビル・地下１階）



列島を揺るがす大型台風
タマちゃんのところも
一時避難勧告が出たけど
大したこともなく朝を迎えた
まだ雨戸がガタガタと音を立てている

いろいろご心配いただき感謝

いつまでも かめばかむほど 味が出る

大型台風はどの辺なのか
今はひっそりと静かだ
今夜あたり
一番接近してくるのか


コスモスはいつ見ても
やさしく心をさわやかにしてくれる
秋の陽ざしをあびて
キラキラと輝く

山をんな 今はスマート 山ガール

御嶽山の火山災害
紅葉を求めて
秋を楽しむ登山が
突然の悲惨な事故に

昔は登山と言えば
どちらかといえば男性のもの
女人禁制の山もあったり

今や老若男女を問わず
山を楽しむ人が増えている
特に若い女性は
ファッションも楽しむ
「山ガール」

教室のＩ・Ｙさんも
登山を楽しんだ人
でも今は
「スケッチガール」
思い出の靴を
スケッチしている