日々の暮らしの中で見つけたもの、感じたものをスケッチにして明るく元気に人生を楽しんでいます。
連日のホームラン
リーグトップ
今日も27号、28号
打って 投げて 守って 走って
あれもこれも、すごーい
いつもさわやかな笑顔
オオタニショウヘイ
偉ぶることもなく
いつもチームメートと
笑顔でハイタッチ
敵地でも大谷が打つのを
楽しみにされている
スーパースターでありながら
あどけない野球少年に見える
そんな思いで描いたら
すっかり野球少年「ショウヘイ」
になっちゃった
早朝、テレビをつけると
軽快なリズムが流れる
見たことのない
「コントラバス四重奏」
奏者とコントラバスが
お互いに寄りかかって重たそう
奏者の名前は
「ザ・ベース・ギャング」
タマちゃんは初めて聞く名前だが
世界で活躍する
有名なコントラバス四重奏団で
何度も来日しているとか
イタリアが生んだ最高に陽気なバンド
クラシックからジャズ、タンゴ
映画音楽、ロックなどの名曲の数々を
素晴らしいアレンジで演奏
この時はベートーベンの第九が
ロックでアップテンポに
コントラバスといえば
扱いにくく不恰好な楽器なのに
4台が集まることによって
バラエティに富んだ音色
豊かなハーモニーに気づかせてくれる
ついつい心地よくなりスケッチした
KYさんのモチーフは
ふっくらとしたパン
かわいいかごに盛られ
どれも食べてみたいのばかり
早々にスケッチして
早く食べたいと
一番おいしいのを
最初に食べるか
それとも最後に食べるか!
タマちゃんが子供のころは
一番食べたいものは
最後まで残していたね
ふだん食べれないごちそうは
すぐ食べてしまうのがもったいない
最後に食べてその味を口の中で
いつまでも楽しみたいと・・・
食べるものがいくらでもある今は
まずおいしいものから食べる
ずいぶん食文化が変わってきたものである
マルタ島バレッタの街並みを
描くFSさん
タマちゃん教室では毎回初めに
早描きレッスンをしている
下描きなしで最初からペンで描く
時間は6分
左はFSさんが
時間をかけて描いてきたもの
右は早描き6分で描いたもの
タマちゃんスケッチでは
大まかに特長をとらえて早く描く
それには6分で描いた線描きに
ちょこっと色をつければ出来上がり
細かく描きすぎないのが重要
FSさん、彩色にも悩んでいる
線描きをコピーしてきて
いろいろ試している
右が最後の作品
さあ、どれが一番良いか
タマちゃんがお手本に
早描きしたのがトップの作品
色付け込みで約10分
いろいろ試している
FSさん、頑張れ
駅の階段を通るたびに
ピーピーと鳴く元気なさえずりが聞こえる
狭い巣に6羽の子ツバメ
親鳥が餌を持ってくるのを
今か今かと待ち構える
親鳥が戻ってくると
一斉に大きな口を開け
餌をねだる
巣はしっかりと壁につけられているけど
ほんの少しの土や草を運んで
作るなんてすごいね
やがて1羽、2羽と巣立っていく
又、来年も帰って来るかな
待ってるよ!
お皿山盛りのサクランボ
つややかな赤色がキラキラ光る
近所からもらったとHMさん
絵に描いてお返ししようと筆を走らせる
おいしそうなサクランボ
心がこもっている
タマちゃんもつられてスケッチする
フランスの最も美しい村
「リクヴィル」
ドイツとの国境に近い
フランス・アルザス地方
城壁に囲まれ
村の目抜き通りを端から端まで歩いても
20分程度の小さな村
風情溢れる看板がぶら下がった
木組みの家々は
どこを切り取っても絵本の世界
あっちもこっちも絵になる
ワイン片手にのんびりスケッチしたい
ステキな「リクヴィル」
パソコンの後ろ
テレビの後ろ
ホコリをかぶったコンセント集団
掃除をしたいけど
狭くてやりにくい
どれがどれだかわからないし
いったん外すと元に戻すのも大変
と思うと、ついそのままに
ある日突然、出火してビックリ
では、あとの祭り・・・
最近ではいろいろ工夫された
コンセントもあるので
一度、整理してみませんか!
☆☆☆
タマちゃん教室では
何でもいいから
描きたいものを持ってくる
といったら、このコンセント群を
持ってきたAさん
興味津々、タマちゃんも描いてみた
2018年7月2日
ツェルマットの夜明け
正面には黄金色に光り輝く
「マッターホルン」
言葉には言い表せないほどの
美しさに見とれる
登山電車で展望台へ
朝の黄金色とは違う
真っ白な「マッターホルン」
雲ひとつなく
目の前にドーンと構える
あこがれの「マッターホルン」
イギリス人のマーシュさん
道脇でマッターホルンの絵を販売している
日本語も上手で絵の話で盛り上がる
そんな楽しい思い出をたどりながら
この一枚を描く
アジサイを英語では?
「hydrangea」
「ハイドレンジア」
というんだって!
発音に近いカタカナ表記だと
「ハイジュレインジァ」
これは「水の器」という意味だそう
アジサイは梅雨の時期に
最も美しく
「水の器」の名前もふさわしい
アジサイの花ことばは
アジサイ全般では「家族団らん」
ピンクや赤紫は「元気な女性」
青や青紫は「辛抱強い愛」
白は「寛容」
雨に濡れたみずみずしいアジサイの花で
コロナも一気に洗い流してほしい