日々の暮らしの中で見つけたもの、感じたものをスケッチにして明るく元気に人生を楽しんでいます。
気持ちのいい五月晴れ
石山寺も
新緑に包まれ
沢山の観光客が訪れる
特に今年は大河ドラマ
「光る君へ」の人気で
紫式部ゆかりの
石山寺は大人気
タマちゃんも石山寺の
スケッチに出かけた
京阪電車の看板も紫
郵便ポストも
今頃ふるさとの新緑も
綺麗だろうなと
以前描いたスケッチを懐かしむ
なつかしい
ふるさとでのスケッチ展
「ふるさとだんだん展」
前回は2011年
今回は12年ぶりの開催
数年前には
大きな水害に見舞われ
主要道路も通行止めとなり
大変だったようだ
でも、いつも見ていた要害山
今も変わらぬ昔の姿
身体にしみこんだ風景は
消えることはない
今もなお
ふるさとに変わりない
タマちゃんのふるさとは
島根県「出雲」と
時々言ってるが
高校を卒業後
滋賀県に就職して
長ーい年月が経った
でもいくつになっても
ふるさとの話題が出ると
飛びついて確かめる
昨夜もテレビで
「博士ちゃん超豪華な旅」
「秋に行きたい伊勢神宮&出雲大社」
という2時間番組があったけど
忙しくって、録画しただけ
まだ見ていない
来月は、そのふるさとで
「ふるさとだんだん展」の個展を開き
なつかしい友と
出会うのを楽しみにしている
★★★
今日は
「京都島根県人会60周年」の
祝賀パーティに参加する
京都島根県人会は
京都四条に
「出雲そば八雲」という店があり
おかみさんが島根出身で
いつかしら
島根出身者が集まるようになる
それがきっかけで
島根県人会がスタートしたとか
それから60年
ふるさとの仲間は
すぐに意気投合
ふるさとがあることは
すばらしい
出雲弁で楽しく
おしゃべりをしてきたい
コロナで故郷を訪れるのも
めっきり少なくなった
今年6月には同窓会があり
久しぶりに帰省した
道路はどんどん
便利になるが
田畑は少なくなり
山に化ける
☆☆☆
11月には
タマちゃんのスケッチ展を
ふるさと出雲でやる
「ふるさと だんだん展」
くわしくは又知らせるね
タマちゃんのふるさと
島根県出雲市
向こうに見える山は
「要害山」に「大袋山」
小学校まで
山道を歩いて30分
遠い人は
1時間以上歩いて通学
途中、みちくさしながら
のんびり歩く
山の果実をとったり
川に入ったり
歩きながら
漫画を読んだり
道中を楽しんでいた
小学生時代
なつかしい、ふるさと
スケッチしながら思いだす
★★★
YY教室の作品
タマちゃんのふるさと
島根県出雲市
緑に囲まれた山間部
山々は
今も昔も変わらない
ふるさとの知り合い
TAさんのブログ
「出雲南部の里山情報」
いつも、なつかしい
情報がいっぱい
子どものころ遊んだ
要害山の写真を
見つけスケッチする
なつかしい写真
楽しみに待ってまーす
ふるさと出雲の
戸倉神社
「お稲荷さん」
子どものころは
祭りやイベントで
よく遊んだ場所
最近は人の集まりも
少ないようで
荒れ果ててきている
これでは、いけないと
地域の人たちが立ち上がり
朽ちかけた
「石きつね」の
再建に取り組んだ
地域の皆さんの奉賛で
立派な「石きつね」が誕生
ピカピカの像と
苔むした古い像が
対照的だ
又、人が集まり
賑やかになってほしい
ふるさとに帰れば
何もかもおいしく、なつかしい
タマちゃんがいたのは
高校卒業まで
かやぶき屋根で
かまどで薪を焚いてた
台所でごちそう作るC子さん
今は長いキッチンで
ガス、電気の世界
おいしい刺身も
ふるさとの味
ふるさとは、いいね💗
ふるさと出雲で
同窓会があり
コロナで久しぶりの帰省
実家は緑おい茂る山間部
なつかしい
風景をスケッチする
子どものころには
周辺に沢山畑があったのに
いつの間にか
竹やぶに占領され山となり
かつての面影はないが
生まれ故郷に変わりはない
久しぶりの同窓会で
ふるさと出雲へ
同窓会の後は
同窓生のAI君が住む
鷺浦漁港へ
AI君は
地域の活性化のために日々
活躍している
夜は彼が釣った魚や貝で
おいしく乾杯
翌日は彼の船で
軽くクルージング
早朝散歩しながらスケッチする
以前にも何度か
訪れて
楽しいひとときを
過ごしている
ふるさと出雲