日々の暮らしの中で見つけたもの、感じたものをスケッチにして明るく元気に人生を楽しんでいます。
大津湖岸に立つ
お城のような建物
「県立琵琶湖文化館」
1961年に開館
大津の町並みを見守る
シンボルとして
親しまれてきたが
老朽化により撤去することに
撤去準備中
建物のてっぺんには
大トンボのオブジェがある
先日とりあえず撤去
毎日新聞1月31日版
いつもスケッチ教室から見て
癒されていたが残念
大トンボさん
62年間
お疲れさん!
教室のKHさん
家族で海の幸を求めて
日本海沿いのお店へ
たっぷり山盛りの
海鮮丼を注文
こぼれんばかりの
カニ、いくら、ウニなど
すごい迫力!
「これって高かったでしょう!」
「1800円?」
「違う、もっと高い」
「じゃあ2500円」
「いやあ、もっと」
「3800円?」
「違う」
「じやあ5000円!」
「そう、5000円」
「へえー、そりゃあ
おいしかったでしょう」
タマちゃんは食べてないけど
お手本を描く
☆☆☆
KHさんの作品
☆☆☆
まだまだ外は雪景色
気温が低いので
なかなか溶けにくい
タマちゃんの車は
雪をかぶったままで
道も凍ってるしバスで出かけた
ゆっくりと
バスの中から眺める
雪景色も良い
運転の心配もなく
快適なバス
いいね!
今日も朝から
絶え間なく雪が降る
外は一面、銀世界
昨年の大雪は2月下旬
京都清水寺も
すっぽり雪をかぶっている
高校生たちが
びしょびしょの雪道を
通学していたのを思い出す
明日は用事で
出かけなければいけない
車はスッポリ雪をかぶったまま
バスが動いてくれればいいが
昨日撮ってきた
白鳥川の雪景色を描く
川は青く輝き
より冷たく感じる
まず全体をとらえる
雪のない影の部分は
思い切り暗くする
いつもの
ウオーキングコースだが
雪のある風景は
また格別!
☆☆☆
タマちゃん教室の作品
☆☆☆
今朝は
厳しい冷え込み
ここらでも
マイナス7度
道路もカチカチに凍っていて
車も人もソロリソロリ
県内でも東近江市では
マイナス12.3度
昭和53年12月の
観測開始以来もっとも低い
雪は長靴の上まで
40センチくらいある
めったに見れない雪景色
真っ白な風景は絵になるので
転ばぬように注意して
写真を撮る
この冬一番の寒気
日本列島も
ブルブル氷点下
JRびわ湖線でも
電車が立ち往生
寒い深夜に
長時間閉じ込められた人たち
今日も今だ運転見合わせ
電車は動いていない
駅前広場は
人も車もなく
ひっそりとしている
タマちゃん教室も
電車移動できないので
急遽お休みに
仕方なく家で
雪景色を描いている
まだ雪は降り続いている
日本列島に押し寄せる
最強寒波
雪害、水害、風害・・・
その都度
心配なのは停電
今や暮らしに欠かせない電気
いったん停電になると
あわててしまう
とりあえず灯りは
懐中電灯
ローソクもいいけど
危ないし
暖房はファンヒーターも使えない
石油ストーブがあればラッキー
薪ストーブなんて
もちろん無いし
食事は
お風呂は
トイレは
・・・
電気の恵みに感謝しよう
明日夜から
10年に一度くらいの
大寒気団が来る
近畿の平野部も
かなり積雪との予報
まだ今季は
ほとんど雪を見ていない
電車は動くだろうか
車のタイヤは
早くに交換したけど
乗らない方が
安心だね
いろいろ心配になる
☆☆☆
びわ湖大橋のたもと
びわ湖岸に
黄色い菜の花がいっぱい
びわ湖を挟んで
向こうには
白い雪をかぶった
比良の山なみ
ここの菜の花は
「カンザキハナナ」
冬の寒い時期から
育つので
「寒咲き花菜」
火曜日から大雪と言うけど
菜の花は春を待ちかねている
☆☆☆
ME教室の作品