毎日が コロナで過ぎる 出不精に

今日は５月も最終日
朝から曇天で気分も曇りがち
田んぼではカエルの合唱が始まった
今日は雨になりそう

４月、５月はすべての活動自粛
家に閉じこもり生活
今までとの生活が一変
完全に出不精になる

明日から６月
県外への移動も解除されるようだが
電車もガラガラみたい
駐車場の車も少ない

ウイルスが消えて
無くなったわけではないし

さあ、明日からの活動を
どうしようかな！

まだまだ思案の日が続く

描いたあと おいしいパンに 舌つづみ

目の前に出された料理を
食べる前に描く

食べたいものを描いて
あとで食べる

いずれにしても
おいしいものを目の前にして
早く描き上げて食べる

温かい物は冷めてしまう
新鮮さが落ちていく

だから早く描く！

食べたあと
出来上がったスケッチを見て楽しむ
おいしさが、いつまでも残る

暗やみに ふわりと浮かぶ 蛍の灯

子供のころ暗くなると
家のまわりで光る
ホタルを追っかけていたね

ふわりふわりと点滅しながら
光の弧をえがく

でも最近、ここらでは見ることがない

守山市では川の水をきれいにして
ホタルが住む街づくりをしている

今年はいつも以上に
沢山のホタルが見れるとか

コロナウイルスのため
人出や車も少なく
空気がきれいで
自然界にとっては住みやすいとか

守山市のマスコット
ホタルの「もーりーくん」
ホタルを見に行こう！

青空と アーチが迎える バラの園

きれいに咲いてるバラのアーチ
青空に映えてくぐりたくなる

ちょっと待って
ここは他人のバラの園
勝手に入っちゃだめだよ

いや、見るだけならOKよ
オーナーから
許可をもらっているから

風に吹かれて花びらが飛ぶ
そんなに急がないで
もう少しゆっくり見せてよ

びわ湖畔 バラに囲まれ スケッチする

タマちゃんの野外スケッチ教室
毎月各地で開催しているのに
コロナウイルスで２月からずっとお休み

例年この時期はバラの花がきれいな
「びわ湖大津館」の
「イングリッシュガーデン」で描くことが多い
今ごろ、バラがいっぱいだろうなと
想像するだけで残念！

でも調べてみたらコロナの影響で
「イングリッシュガーデン」は閉園中
５月３０日から開園の予定とか

このスケッチも５年前のもの
青空のもとで描きたいね！

おいでやす 京の町を 楽しんで

緊急事態宣言が解除された京都

いつも観光客でいっぱいの
清水寺の周辺も人出は今少し

まだお店も閉まってるところが

県外からの観光客の自粛
そして外国からの
観光客がいないのが実態

適度なにぎやかさが
戻ってほしいね

リニューアルオープンした
「京都市京セラ美術館」は今日から
事前予約制の限定開館とか

昨年１１月の周辺写真

咲きほこる 庭にいっぱい バラの園

団地内を散歩すると
あちこちで見事に咲いたバラを
見つけしばし足をとめる

いっぱい花をつけるバラ
ひとつひとつが笑顔に見える

束の間コロナウイルスから
解放される気分

花は何も言わないけれど

ムシムシと 暑く感じて 開く花

最高気温予報では２４度だったし
それにしては暑いなと思い
車外温度を見たらナント２９度

暑いはずだ～～
真夏日直前なんだから

花たちも気ままな気温に
どこで顔出せばいいかと迷ってしまう

地球環境が日ごとに変る
なかなか、ついていけない！

われこそと からだいっぱい 色きそう

ヒバリがにぎやかに歌い続けるのは
求愛行動だそうだ

そういえぱ
ヒバリは外見上とても地味
だから、にぎやかな歌声でアピール！

鳥でもオスはカラフルで
派手なのが多いのに

このパプリカ
真っ赤っかに染まり
時には黄色やオレンジ色に
鮮やかな色でアピール

緑色だけのピーマンより
ぐっと力が入る

カラーピーマンとも
言われるパプリカちゃん
がんばれ！

タマちゃんは
何でアピールしようかな

とめどなく さえずるヒバリ 三密なし

今朝も朝早くから
さえずり続けるヒバリ

５０メートルぐらい上空で
ピーチクパーチクウギャオギャビービー・・・
何を歌ってるか、わからないけど
羽ばたきをとめず
ヘリコプターのように止まりながら

息継ぎもせず、すごい

まわりは朝の空気だけ「密閉なし」
広い空間で「密集なし」
誰にも邪魔されず「密接なし」

「三密」など全く気にせず
のびのびと歌う

もちろん、タマちゃんの
「たんぼ道ウオーキング」も「三密なし」

この花、茎は一本の４姉妹
マスクはしてないけど
みんな外を向いて知らぬ顔

エレベーターに乗っても
ボールペンの頭でボタン押し
みんな壁に向かって沈黙

早くお互いに向き合って
笑顔であいさつしたいね！