第8回 美を拓くものたち展
始まってるよ
ゆったりスペースで
素敵な作品群を楽しんで見てね
タマちゃんの作品は
すでにお知らせの通り
「ハイデルベルグ城広場」
12月20日まで
滋賀県東近江市の
西堀栄三郎記念探検の殿堂で
休館日 月・火曜日、11月4日(水)
コロナ対策で一躍流行語となった
「三蜜」
「密閉」「密集」「密接」
タマチャン教室もいつも気にしながら
窓を開け、席を離して静かに描く
もちろん検温に消毒
マスクしているので息苦しい
でも家に閉じこもっているより
絵を描くのが楽しいと
集まってくる
この赤唐辛子
そんなことは、どこ吹く風と
我こそはと競っている
強烈な色と辛さで
コロナも寄ってこないかな!
南フランスを旅した教室のNYさん
その風景を「安野光雅」風に描きたいと
安野さんの絵を参考に描いている
「安野光雅」画伯は
タマちゃんのふるさと
島根県の出身
タマちゃんもスケッチを始めたころ
安野さんの個展に出会い
あのステキな画風に魅せられて
描きたくなった思いがある
イギリス・コッツウォルズ地方の
なだらかな丘と家並み
柔らかなタッチと淡い色彩
ちょうど、コッツウォルズに
行った後だったので、すっかり気に入った
でもタマちゃんはタマチャン流
それぞれの個性を大事にしたいね
2年前に訪れた南仏風景を思い出しながら
タマチャン流で描いてみた
少しどんよりとした空
今日の最高気温は24度の予報
夏日から解放されて
いよいよ秋の気配
GOTOキャンペーンで
にぎやかになるのか
思い切って
出かけてみようか
と思いつつも
ちょっとためらう
すがすがしいピンク色
フリルのような花びら
つぼみはねじったような独特の形
「トルコキキョウ」
今日も笑顔をありがとう
コロナ自粛で閑散としていた観光地
奈良の鹿たちも
餌をくれる観光客がいなく
さびしそうだった
そして、この4連休
一気ににぎわい始め
鹿たちも大喜び
まだ外国からの観光客はいないが
人と鹿のふれあいがほほえましい
この絵は昨年10月に訪れた時の
写真をもとに描いたけど
きっとこんなんだろうなと
もう少ししたら
また行ってみたい
秋分の日も過ぎ
日の出もだんだん遅くなる
早朝ウオーキングの後は
心地よい朝食を
特別なものはないが
味噌汁に牛乳と漬物
そして朝陽に照れる目玉焼き
味噌は我が家特製で
特に美味しい!
さあ今日も元気に出かけよう
断捨離してると
古ーいスケッチブックに
名残を感じながら
その頃の自分を思い出す
もう半世紀も前のデッサン
まだ若々しい手
自由に使える手があるから
今も絵が描ける
目が見えるから絵が描ける
健康に留意して
これからも絵を描きたい
琵琶湖に浮かぶ4つの島
中でも一番大きく
人が住んでいる「沖島」
ここは漁業が中心
港にはたくさんの船が並んでいる
でも島には車がない
移動は3輪自転車
狭い島の中はこれだけで十分
そこかしこに3輪自転車が
放置してある
いやいや放置ではない
そこら全てが駐輪場
島民は250人
小学校も郵便局もある
近江八幡市堀切漁港から定期船で10分
ぶらりと出かけてみませんか
琵琶湖に浮かぶ4つの島のうち
琵琶湖周航の歌にも出てくる
「竹生島(ちくぶしま)」
古くから人々の信仰を集めてきたパワースポット
今でも「神秘とロマンの島」と呼ばれ
西国33カ所札所巡りの第30番札所「宝厳寺」があり
いつも多くの参拝客で賑わっている
琵琶湖では沖島に次ぐ
2番目に大きな島で
国の名勝、史跡に指定されている
基本的には無人島だが
お寺や売店、お食事処があり
住宅などは無い
島への交通手段は船のみで
働く人は船で行き来している
今津港又は長浜港から定期船で
出かけてみませんか