日々の暮らしの中で見つけたもの、感じたものをスケッチにして明るく元気に人生を楽しんでいます。
生命力 水彩を描く
森島朋子さんの生き生きとした
野菜や果物に刺激されて
タマちゃんも
少しだけ大きく描いてみた
いつもスキャナにかけられるように
A4サイズ程度の
小さな作品がほとんどで
どうも迫力がない
と言って描いてみたが
なかなか思うようにはいかない
森島朋子水彩展は本日が最終日
喫茶「ナチュレ」のおいしいコーヒーを飲みながら
もう一度あの力強い深みのある
ホンモノを見てこよう
★
「タマちゃんは見てるよ」も見てね
季節の野菜は
いつも元気いっぱい
しっかり見つめて
元気に描こうと努力する
ホンモノに恥ずかしくないように
でも野菜も生き物
そこらに放っておくと
すぐに元気がなくなりしおれてくる
元気なうちに元気に描く
人間様も一緒だね
★
「タマちゃんは見てるよ」も見てね
大きな大きないちご
測ってみたら長さ7センチも
口の中でじゅうしいに広がる
甘さいっぱい
一度に食べるのは
もったいない
と言いながらあっという間に
食べちゃった
★
「タマちゃんは見てるよ」も見てね
上方の風俗を
軽やかタッチで描く
寺田みのる
平成上方風俗漫画展
28日(火)まで
阪神梅田本店
9階阪神美術画廊で開催中
最終日28日は17時まで
大阪のオバちゃんや
祇園の舞妓さん
阪神タイガースや
吉本新喜劇・・・
庶民の日々の暮らしを
おもしろくスケッチしている
似顔絵コーナーもあり
あっという間に特徴をとらまえた
似顔絵色紙ができあがる
いつもの風景スケッチとは
一味ちがう寺田みのるの世界を
ぜひ見てください
★
「タマちゃんのスケッチブック」も見てね
長浜へ行くと
「のっぺいうどん」や
「焼鯖そうめん」を食べる
今回は久しぶりの
「焼鯖そうめん」
焼き鯖とそうめんを
炊き合わせた郷土料理
そうめんに焼鯖の味が
しみ込んでおいしい
★
「タマちゃんは見てるよ」も見てね
新じゃがにレンコン
レンコンには
沢山の穴がある
一説には
穴の数は9~10個とか
でも調べてみると
いろいろだそう
切っても切っても
つながってる穴
何のために開いてるの
水深い泥の中にあるレンコンは
いつも空気に触れることができないので
地上の茎や葉からとりこんだ空気を
水中のレンコンに送るための
通気孔だそうな
たまにはレンコンを食べながら
穴の役割を考えてみるのもいいね
★
「タマちゃんは見てるよ」も見てね
気温も上がりのんびりと
植物園を散歩する
この時期
目立った花はないけれど
なんとなく春を感じる
「花の回廊 早春の草花展」では
一足早く花が咲き乱れている
枯れ葉をかき分けながら
春を探す人もいる
広い植物園を散歩すると
いろんな自然に出会い
いろんな人に出会う
もうすぐ春がそこまで来ている
★
「タマちゃんは見てるよ」も見てね
2007年2月22日に始めた
「タマちゃんのスケッチブック」
一日も休まず毎日更新
本日五周年を迎えることができました
これもみなさんに支えられて
励ましていただいたおかげです
本当にありがとうございます
ちょうど2年前の
平成22年2月22日の2並びの日に
三周年を迎え
ニャンニャン会のみなさんと
お祝いをしました
そして本日五周年
ニャンニャン会のみなさんと乾杯
大きなデコレーションケーキを
もらい大満足でした
これからも頑張って
楽しく続けていきますので
よろしくお願いします
★本日は
「タマちゃんは見てるよ」も同じ内容です
五個荘の人形師
東之湖さん作の創作人形が
東北の被災地に贈られる
昨日紹介した「絆雛」
そしてもう一対の「希望雛」
なかなか進まない
震災被災地の復興だが
いろんな思いが入り混じって
結論が得られないのか
でも決してあきらめることなく
前に突き進んでほしい
日本中いや世界中の人が
応援していますよ
五個荘には江戸時代からの
古いひな人形が飾られてるけど
こんな花だけで作った
5段飾りもありましたよ
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「タマちゃんは見てるよ」も見てね
東近江市五個荘地区に
工房を持つ
人形師・東之湖(とうこ)さんの
創作ひな人形が展示されている
「商家に伝わるひな人形めぐり」
東之湖さんはこれまでにびわ湖をイメージした
「清湖雛」(せいこびな)シリーズを毎年発表し
計22体を創作して市に寄贈されている
今回は東日本大震災の
被災者を元気づけようと
「絆雛」を創作し
被災地に送り届けられる
絆雛は温もりのある
暖色系の衣装(近江上布)をまとい
男雛が女雛に手をさしのべる姿で
被災された方々を支援したい
という想いが表現されている
「商家に伝わるひな人形めぐり」は3月20日まで
★
「タマちゃんは見てるよ」も見てね