日々の暮らしの中で見つけたもの、感じたものをスケッチにして明るく元気に人生を楽しんでいます。
2011年2月
雪国を訪ねた旅の5日間
3日目(2月5日)
寝台特急「北斗星」で上野に着き
少し東京をブラブラ
今度は上越新幹線で新潟へ
青森、函館、新潟と
雪国を訪ねる冬の旅
東京~新潟は2時間ほど
ずいぶん早い
そして
村上市の瀬波温泉に泊まる
☆☆☆
4日目(2月6日)
城下町村上の町家を訪ねる
鮭の食文化を継承する
「味匠・㐂っ川さん」
天井からつるした鮭
奥行き70mもある
町家の天井には
1000匹もの鮭が
冷たい北西の風に当てながら
じっくり干して
熟成された特別の
味がうまれる
店の前に立つ吉永小百合さんの
ポスターにうっとり
そして又、上越新幹線で東京へ戻る
[続きは3月4日]
2011年2月
雪国を訪ねた旅の5日間
2日目(2月4日)
青森県浅虫温泉から
津軽海峡の海底を通る長ーい
青函トンネルを抜けて
北海道へ
27年の長い年月をかけて
開通した全長54km
車内販売のりんごアイスを
食べながら
青森とお別れ
昼過ぎに函館到着
お昼はちょっと控えめに
ミニ海鮮丼
夕食はしっかり食べようと
観光案内所で教えてもらった
居酒屋「根ぼっけ」
タマちゃんによく似た
マスターに出あい
お互いびっくり
すっかり意気投合して
サービス満杯
今も年賀状がくる
名物「ほっけ」で酒すすむ
マスターにもう一度
会いたいなあ!
函館では温泉にゆっくり浸り
夜22時前
寝台特急・北斗星で
東京に向かう
[明日へ続く]
豊洲市場
新春恒例の
「初競り」
今年も青森県大間産
クロマグロが
最高値のナント
「2億700万円」
仲卸業者の「やま幸」が
競り落とした
前年の最高値
「1億1424万円」の約2倍
過去の最高値は
2019年すしチェーン
「すしざんまい」の「喜代村」がつけた
「3億3360万円」
今回はそれに次ぐ2番目に高い価格
東京に出かけたときは
必ず寄る「すしざんまい」
あー、寿しが食べたくなったー
この絵は2017年の初競り
朝夕はすっかり冷え込んで
温かいものがほしい
おでんで熱燗も良し
スルメを焼いて
チビリチビリやるのも良し
夏の間は
シャワーだけだったけど
冷えるようになってからは
お湯を貯めて
ゆっくりとお湯につかる
「暑い暑い」が
いつになったら消えるかと
心配してたけど
やっと迎えられた秋
風邪ひかないように
楽しみたい
透きとおった
活きのいいイカ
活き造りで食べたい
でも、そんなのは
なかなか当たらない
10年ほど前に
佐賀県唐津の呼子で
採りたての「姿作り」を
食べたのは最高!
又、食べたくなった
冷たいビールと一緒に
ふるさとから贈ってきた
「ひものセット」
のどくろに
アジにキンメダイ
どれもこれも
お酒のつまみに最高
お風呂あがりに一杯
しあわせ気分に
折角だから
スケッチしなくっちゃ
うーん おいしい!
「ヒラメ」と
「カレイ」
よく似ているね
どう違う
ヒラメが左向きで
右向きはカレイ!
ヒラメの口は
目の真下あたりまで
カレイの口は
目より前の位置まで
ヒラメは大きな口を開いて
生きた魚やイカ
エビなどを食べる
カレイはゴカイや
甲殻類など食べるので
小さい
おちょぼ口だとか
でもでも、よくわからない
美味しかったら
まッ いいか!
☆☆☆
こんがり焼いたカレイを描く
先ずは輪郭をとらえる
3月16日
タマちゃんにとっては
忘れられない記念日
高校を卒業して
島根県から滋賀県に就職
蒸気機関車で
夜行列車に揺られながら
そう3月16日は
「入社記念日」
遠い昔の記念日だけど
☆☆☆
子どものころ
塩たっぷりの塩焼き鯖
すごく辛いのでホンの少しずつ
ご飯とともに食べた
少しでも食べ残したら
次のおかずに残しておく
☆☆☆
今も焼鯖は大好き
焼け焦げが
さらに食欲をそそる
ビールにも日本酒にも合う
ついつい
お酒が進む!
今夜も
入社記念日で一杯
阪神タイガース日本一
関西人としては
知らぬ顔は出来ない
大谷翔平の活躍に眼が行き
日本のプロ野球から
遠のいているこのごろ
阪神の活躍は無視できない
とにかく38年ぶりの日本一
ホントにおめでとう
タマちゃんも高級サンマで
乾杯しよう!
一日中快晴の夏日
NG教室のKCさん
しっかり焼いた
おいしそうな
ビワますを描いている
タマちゃんのお手本は
☆☆☆
KCさんの作品
焼け焦げがしっかり
おいしそう
★★★
みんなの作品