いつの間にか近畿も梅雨入り
カバンに折りたたみ傘を忍ばせ
大阪のマサゴ画廊に出かける
「寺田みのる大阪教室 水彩スケッチ展」
個性のある楽しい作品がいっぱい
生徒のみなさんに
温かく迎えられ
手づくりのパフェを
ごちそうになる
みなさんの笑顔もさわやか
スケッチ展は６月１日まで １１：００～１９：００（最終日は１７時まで）
マサゴ画廊で（大阪北区西天満2-2-4）ＴＥＬ 06-6361-2255
いつの間にか近畿も梅雨入り
カバンに折りたたみ傘を忍ばせ
大阪のマサゴ画廊に出かける
「寺田みのる大阪教室 水彩スケッチ展」
個性のある楽しい作品がいっぱい
生徒のみなさんに
温かく迎えられ
手づくりのパフェを
ごちそうになる
みなさんの笑顔もさわやか
スケッチ展は６月１日まで １１：００～１９：００（最終日は１７時まで）
マサゴ画廊で（大阪北区西天満2-2-4）ＴＥＬ 06-6361-2255
縁結びの神様として
有名な出雲大社
五円玉を手ににぎり
思いを込めてさい銭箱へ
いいご縁がありますように
そして家族が
しあわせになりますように
と手をあわす
時には
ご縁が倍になるようにと１０円玉を
始終ご縁がありますようにと４０円を
みなそれぞれの思いで手をあわす
こころ落ちつく出雲大社
出雲大社は５年の歳月をかけて
お色直し完了
本殿の大屋根には
真新しい檜皮（ひわだ）
本殿大屋根の面積は約１８０坪
軒先の厚さは１メートルも
約７０万枚もの膨大な檜皮が
敷き詰められた大屋根は
見る者を圧倒する
今そのすばらしい姿に
出あえ感動している
ふるさと出雲で法事があり
そのついでに
出雲大社の「平成の大遷宮」に
お参りすることができた
本殿の改修は見事なものだが
拝殿もきれいになり
新しいしめ縄が飾られている
本殿にお参りしようとする長い列
タマちゃんも並びながらスケッチする
出雲大社は平成の大遷宮
沢山の参拝客でにぎわっている
子どものころは
出雲市駅から
蒸気機関車に乗って大社駅へ
そして長い参道を歩いて
参拝したもの
大社駅はまさに出雲大社の玄関口だったが
自家用車で参拝する人が多くなり
大社線は廃線となり
今は駅舎だけが残されている
ふるさと出雲を思う時
いつも頭に浮かぶのがこの「赤貝」
食べるのは年末年始のご馳走だが
思いだすだけでワクワクする
殻ごと醤油味で炊いた逸品
大きなどんぶりに盛られた
赤貝を見つけると
ついつまみ食いしたくなる
１個だけのつもりが
２個３個・・・
もう手が止まらない
なつかしいふるさとの味
出雲大社は今
６０年に一度の平成の大遷宮
本殿が改装され
立派な姿を現した
そのちょっと横にある神楽殿
出雲大社に参拝した人は
あの大きなしめなわに
びっくりしただろう
しめなわの下から
五円玉を投げあげて
落ちてこなければ
いいご縁があるとか
でもこれって
参拝者がかってに始めたもので
お薦めとはいかないが
とめられもしない
街道に面した昔の屋敷は
間口が狭く奥が長い
税を決めるのに
間口の広さで決めたからとか
でも奥が深いと
すごく大きな屋敷に思える
最近の住宅と言えば
間口も奥も狭い
と言っても仕方のないこと
狭いわが家も
有効に使わなくては
スケッチ教室のＹさん
たった今 畑で引っこ抜いた
ホヤホヤのタマネギをスケッチ
タマちゃんの好きな
紫色に輝く力強いタマネギ
さあどんな料理に仕上がるか
朝から誰がうわさするのか
クシャミに悩まされる
一日の気温変化が激しいためか
色とりどりの花を見るたび
気分はウキウキ
どこかへ出かけたくなる
着物の生地を使った
現代アートに取り組むアーチスト
「岡田真由子展」が
ギャラリー唐橋で開催中
岡田さんは
テレビ「グッと！地球便」でも紹介され
現在はニューヨークで活躍中
和と洋の世界が巧みに表現されている
５月２７日まで（水曜日は休館）
アクセス
トータル
ランキング