日々の暮らしの中で見つけたもの、感じたものをスケッチにして明るく元気に人生を楽しんでいます。
遠くタクラマカン砂漠から
やって来る「黄砂」
遠くの山は、どんより霞み
近くも、ぼんやりヒノキ花粉
今や、桜は満開なのに
何かくすんだ桜色
青空に映えるピンクの桜が見たい
久しぶりに墨で落書きしてみる
絵具と違って又、おもしろい
もう一枚、3月27日のタイトルも
親戚の黒柴犬
最初はワンワン鳴いてたが
餌を見せたら
しっぽフリフリ
「おすわり」にも応える
名前は「くー」
この前の犬の名前は「はち」
えー、「8」の次で「9」なんか
犬小屋の隣は
チューリップが満開
のんびりした春の一日
タマちゃん教室のMMさん
珍しい「石」コレクター
スケッチ題材に
いろんな石を持ってくる
でもでも絵に描くのはむずかしい
石に興味ない者にとっては
石ころかと思っても
当人にとっては大事な宝もの
絵に描きたい気持ちも
わかるような気がする
青天を見つめる白い花
ふっくらと大事な卵を
つつみ込むように
9枚(がくを含めて)の花びら
その名は「ハクモクレン」
コブシとよく似ているけど違う
モクレンといえば
花が紫色の「シモクレン」が多い
「ハクモクレン」の花ことばは
「高潔な心」「荘厳」「気高さ」「崇高」
「ハクモクレン」の花は上を向いて咲き
空を見ているような様子が
「気高さ」や「崇高」につながったとも
考えられている
「あなたを愛します」
「はかない恋」
アネモネの花ことば
白いアネモネは「真実」「期待」
紫のアネモネは「あなたを信じて待つ」
赤のアネモネは「君を愛す」
まとめて贈れば
受け入れてもらえるだろうか
アネモネには毒もある
期待通りに行くのでしょうか!
オリンピックの
聖火リレースタート
観客のいない出発式はさびしく
もうひとつ盛り上がらない
しかしスタートしたからには
みんなで応援し笑顔が広がってほしい
復興のオリンピックと言われているのに
復興できていない部分に蓋をされ
きれいな部分だけを見せるのは違うという
被災地の皆さんのホントの声も
ホントの姿を見て
ホントの復興につながってほしい
蒸気機関車の煙もなぜかピンク
きっと温かい春を運んでくるんだ
ぽかぽか陽気で散歩も楽し
近くの「八幡堀」をぶらぶら
観光客も多く県外からの車も多い
人通りの少ないところを選んで
のんびり休憩
丁稚羊羹入りのソフトクリーム
汗をかくほどで冷たいものがおいしい
桜の花も3分咲きで
来週には満開になるだろう
木蓮の赤紫もあざやか
図書館の前には
こんなかわいい銅像が
山田良定先生の作品
今日は春を感じる
すばらしい一日になりそう
気温も18度の予想
下を向いてるクリスマスローズも
頭をもたげるのでは・・・
滋賀県の日の出は5時54分
夜明けがずいぶん早くなったと感じる
朝焼けで目覚めるのが気持ちいい
日の入りは6時11分
一日の日長は12時間16分
昼と夜がちょうど半分ずつ
さあ今日もじっとしてないで
身体を動かそう!
緊急事態宣言が解除されるも
感染者は下げどまり
閉じこもり生活にストレスがたまり
出かけたい気持ちはわかるが
早く終息してほしいコロナ
その先に見える
良い便りを待っている
教室のMYさん
知り合いの人から
タヌキそっくりの猫の話を
何度も聞いたので
そんな猫を描いてほしいと
それって、こんなのかなあと
描いてみたけど
タヌキそっくり猫になったかな!