ごま団子 くわえてぶらり 中華街

神戸元町界隈で
スケッチした後は
中華街南京町で
腹ごしらえ

ちまき、豚まん、ごま団子など
どの店も同じような
食べ物が並んでいる

一本１００円の
ごま団子くしを買って
食べ歩き
中華街の雰囲気を楽しむ

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赤い実が 心くすぐる 秋ふかし

野山も紅葉し秋一色

春夏物フアッシヨンの色と
秋冬物フアッシヨンの色は
当然違うよね

春と秋は
同じくらいの気温なのに
なぜか色が違う

春は桜に新緑
秋は紅葉

やはり自然の色に合わせて
フアッシヨンの色も変わるんだね

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寒くても 元気な野菜に 囲まれて

この２日間
びわ湖横断気球レースだったが
どうも風向きが悪く
横断レースは
出来なかったようだ

青い空に
ふんわりと浮かぶ
気球の姿に
一度乗ってみたいなと思う

１１月もあと少し
寒さがきびしくなる
暑い時の野菜
寒さに耐える野菜
四季折々の野菜

食卓をおいしくしてくれる
野菜に乾杯

藤色の あっさり味で ワインにも

藤色に包まれた
甲州ブドウ
あっさりした味で
ワインもおいしいとのこと

タマちゃんのふるさと
島根にも島根ワイン
島根ワイナリーに行くと
約１０種類のワインを
セルフで好きなだけ飲める
甘口　辛口　なんとか口

お店を出るときは
すっかりいい気分になって
でも運転する時はダメよ

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ギンナンと ペンチ片手に カラを割る

ふるさとのお寺の大銀杏
友人が拾って送ってくれた
なつかしいギンナン

ペンチで殻を割るのは
タマちゃんの役目
中身をつぶさないように
そっとつまんで力を入れる

中からやさしい色した
ギンナンが飛び出す

酒のつまみに
茶碗蒸しに
ふるさとを思い出す

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色づいて 秋も深まる びわ湖岸

ここのところ
急に冷え込んで
コートなしでは寒い

伊吹山は冠雪
比叡山もびわ湖岸も
色づいてきて
秋の深まりを感じる

もう１つきもすれば
クリスマス
年末正月とあわただしい

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震災を こえてそびえる 十字架に

神戸のシンボル栄光教会
阪神・淡路大震災で
一瞬にしてガレキの山に

平成１６年に再建されて
レンガ造りが復活
いつも市民にやさしい
目を注いでいる

東日本大震災でも
沢山の家屋が津波に流され
跡形もない


宮城県亘理郡亘理町の津波で流された跡

一日でも早く
なつかしい町が
戻ってくることを願う

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かごにつめ 松たけごはんに さつまあげ

タマちゃんは
「黒豚とんかつ御膳」

タマちゃんママは
松茸ごはんにさつまあげ
煮物も入った
「薩摩竹籠弁当」

それぞれ違った弁当を食べて
いろいろ味わう

ちょうど
「第６０回おはら祭」で
町の中はおおにぎわい
でも桜島の火山灰が
容赦なく道路に車に



そんなことなど関係なしに
鹿児島の人たちは
いつものように
おはら祭を楽しんでいた

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鹿児島で 食べなきゃ損よ 黒豚を

初めての鹿児島
さあ何がおいしいか

といえば
品質・生産量ともに
日本一の黒豚

柔らかくて甘い
おいしい黒豚

肉が黒いわけじゃあないので
外から見てもわかんないけど
食べてみなくっちゃあ

駅弁で「黒豚とんかつ御膳」
うーんやっぱりおいしい

もひとつ
ちょっと変わった海鮮どんぶり
その名も「おいどん」



海鮮にちょっと山菜も
半分ほど食べたら
シラスをのせてタレをかける
お茶づけ風にして
さらりと食べる
あーおいし

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寒風の 蔵王のお釜 五色沼

１か月前の蔵王
紅葉真っ盛りで最高

せっかく来たので
１８００メートルの頂上まで上った
今まで温かく紅葉を楽しんでいたのに
頂上は寒々とした風景

それに強い風で
吹き飛ばされそう

噴火口にできた湖「お釜」
エメラルドグリーンの水面に
美しさと不気味さを感じる
天候や太陽の陽ざしにより
色が変わるので
五色沼とも呼ばれる

震えながらも
スケッチしていたら
画用紙が強い風に吹き飛ばされる
やっとのことで回収し
早々に下りることにした

日本シリーズ
ソフトバンク日本一
優勝おめでとう





先日鹿児島中央駅で
九州新幹線のボディに
ホークスの選手が
ラッピングしてあってびっくり

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