傘さして 水路を描く 風流に

春の中国スケッチ紀行―１９

この日も雨
雨降る中でも
合羽を着たり傘さして
ペンを走らせる

家の前では夕食の準備
何か食べながら
窓から覗いている人も

スケッチする人も多いのか
さして気にする気配もないし
声をかけるわけでもない



紹興には小説家魯迅の生家もあり
沢山の観光客が訪れる



　　★「タマちゃんは見てるよ」も見てね

ほたる町 絆をてらす こころの灯

「第８回　ほたるパーク＆ウォーク」

滋賀県守山市は「ホタルの町」
市民が一体となって
町や川をきれいにして
ホタルが住みやすい
環境づくりをしている



みんなでホタルと一緒に楽しむ
ほたるパーク＆ウォークが始まった
いろんなイベントもあるので
ホタルを見に出かけてみよう

　　★くわしくはホームページ「守山ほたる」で検索してね



守山のホタルキャラクター
「もーりー」君も
笑顔で元気に迎えてくれるよ

　　★残念ながら２８日、２９日のオープニングイベントは台風のため中止となりました

　　★「タマちゃんは見てるよ」も見てね
　

手をつなぎ いつもなかよく ３人っ子

被災地の小学校にも
笑顔が見えてきた

遠くへ避難した子供たちも
新しい仲間を見つけて
元気に飛び回っている

そのうちきっと
元の小学校に帰ってくる
それまで
沢山の友達をつくろう

　　★「タマちゃんは見てるよ」も見てね

ヘルシーに ゆっくり食べて すこやかに

花も野菜も
待ってましたとばかりに
どんどん大きくなる

緑あざやかで
新鮮な魅力

ヘルシーに
ゆっくり味わって食べる
健康第一　食事から

　　★「タマちゃんは見てるよ」も見てね

初夏の陽を ちょっとかくして 散歩する

初夏の陽ざしを
浴びながら
ゆっくりと散歩する

青々とした新緑が
目にやさしく美しい
田んぼの稲も
すくすくと伸びている

今日も夏日か
それとも肌寒いのか
えっもう梅雨に入ったの

　　★「タマちゃんは見てるよ」も見てね

汗ばむも 高原の風 吹きぬける

薮田和義さんのスケッチ展
湖北をまわってびわ湖を半周
今津のギャラリーへ

マキノ高原のドライブは
２.４ｋｍにわたる
新緑のメタセコイア並木道

道の駅で買った
鯖すしを食べながら
近くをスケッチ
気持ちよい
高原の風が吹き抜ける

滋賀の民家が薮田さんの
素晴らしい絵で再現されている



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似顔絵は 心が通う ハーモニー

春の中国スケッチ紀行―１８

中国の旅では似顔絵交流

笑顔が可愛く美しい
言葉は通じなくても
お互いの気持ちは通じあう

紹興のガイドさんは
日本語がうまくて美人でーす



スケッチしていると
子供を抱っこした
若いお母さん
可愛い親子をスケッチして





寺田みのるさんも
得意の似顔絵をササ・サッと
喜んだおじさん
ニコニコ握手



宏村でキャンバス立てて
スケッチする
美術学校の学生さん
超・嬉しそう



日曜日の朝
西湖のほとりでくつろぐ親子



最後は日本からの添乗員
いつも笑顔で親切なＯさんに



みんな笑顔で楽しい旅
似顔絵がつくるハーモニー

　　★滋賀ガイド「タマちゃんの心のページ」に連載中

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お互いに 水路はさんで 日々暮らす

春の中国スケッチ紀行―１７

中国は紹興
水路の両側に並ぶ住宅
生活に欠かせない
貴重な水路

舟で物をはこぶ
洗い物をする
雑用水を捨てる



住宅の前で
スケッチしていると
家の中から出てきて
珍しそうに見ている

しばらくすると
家の中から
椅子を持ってきて
座って描くようにと
勧められる

思いがけない
好意に「謝謝」

お返しに持っていた
のど飴でお礼
そして似顔絵描いて
プレゼント

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東北に 元気をつなぐ 新幹線

今年２月の初め
青森まで直通開通した
東北新幹線で青森へ

東北の雪景色を見ながら
快適な旅を楽しんだ

その１ヶ月後
東日本大震災が

東日本を北から南まで
つなぐ東北新幹線
大震災はそれも
ズタズタに引き裂く

お世話になった浅虫温泉宿も
４月いっぱいまで
休業だったと聞く

東北に元気をつなぐ新幹線
笑顔を乗せて走ってほしい

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会場に 笑顔広がる スケッチ展

寺田みのる大阪教室「水彩スケッチ展」

見ていて楽しいスケッチ
みんな楽しく描いている
会場は笑顔がいっぱい

男性３名　女性１５名
女性の方が元気いい
男性もがんばれ





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