「アケビ」は
楕円形の果実が
熟すと縦に割れて
白くて甘い果肉と黒い種を
覗かせる
この様子から
「開け実(あけみ)」が
名前の由来とか
食べたことはないが
先日テレビで
アケビの産地では
いろんなアケビ料理があると
紹介されていた
タマちゃんには
絵の題材として重宝!
秋の象徴
タマちゃんのふるさとは
島根県「出雲」と
時々言ってるが
高校を卒業後
滋賀県に就職して
長ーい年月が経った
でもいくつになっても
ふるさとの話題が出ると
飛びついて確かめる
昨夜もテレビで
「博士ちゃん超豪華な旅」
「秋に行きたい伊勢神宮&出雲大社」
という2時間番組があったけど
忙しくって、録画しただけ
まだ見ていない
来月は、そのふるさとで
「ふるさとだんだん展」の個展を開き
なつかしい友と
出会うのを楽しみにしている
★★★
今日は
「京都島根県人会60周年」の
祝賀パーティに参加する
京都島根県人会は
京都四条に
「出雲そば八雲」という店があり
おかみさんが島根出身で
いつかしら
島根出身者が集まるようになる
それがきっかけで
島根県人会がスタートしたとか
それから60年
ふるさとの仲間は
すぐに意気投合
ふるさとがあることは
すばらしい
出雲弁で楽しく
おしゃべりをしてきたい
秋の味覚「クリ」
トゲから顔を出した実は
まあるくて大きい
実をとりだすのには
口を開けたトゲの殻を
両足で踏みながら
外にずらすと
ポロっと栗の実が飛び出す
YY会のNYさん
自分ちで採れた
立派な栗を描いている
☆☆☆
タマちゃんのお手本は
☆☆☆
NYさんの作品
トゲがしっかりしている
元気な栗に
★★★
YY会みんなの作品
RG教室のDEさん
遠く倉敷から新幹線で来ている
岡山のベンガラの町
「吹屋」の風景を描いている
☆☆☆
タマちゃんが「吹屋」に行ったのは
もうずいぶん昔のこと
記憶を引き出しながら
お手本を描く
☆☆☆
DEさんの作品
赤いベンガラの
古い町並みが
にぎやかに表現されている
★★★
みんなの作品
鎌倉の鶴岡八幡宮
見上げる京都タワー
花や野菜も生きている
今朝、つぼみだったのに
もう大きく開いている
目に見えないような
ちっちゃな虫も空を飛ぶ
みんなみんな 生きている
今日という日を大切に
人生楽しく おもしろく
★★★
M教室の作品
絵が描ける喜びを大切に
今日という日を大切に
一度しかない人生
今日を精いっぱい生きる
明日も今日を迎える
そして、あさっても
常にチャレンジすれば
楽しいことが
いっぱい待っている
人生楽しく おもしろく
★★★
O教室の作品
みんな、のびのびと
楽しそう!
朝から秋晴れの
さわやかな一日がスタート
朝のウオーキングも気持ちいい
道端にはいろんな花が咲いてるけど
名前はよくわからない
ぼんやりと見ながら歩くのもいい
0TーA教室のOMさんが
描いてる花は「リンドウ」かな
タマちゃんのお手本
☆☆☆
OMさんの作品
真横から見ているので
鉢ばかり目立って
主役の花が貧相に見える
でも可愛らしい
タマちゃんの絵は
上から覗いて
花を中心にして鉢は省略
★★★
みんなの作品
10年前のスケッチを
覗いて見ると
東近江市各地のスケッチがある
タマちゃんが以前、住んでた東近江市では
住民がすすめる福祉のまちづくりとして
市内14地区それぞれで
「こんな地域にしたい」という
住民がすすめる福祉のまちづくりとして
市内14地区それぞれで
「こんな地域にしたい」という
目標に向かって
いろいろ議論を重ね
「地区住民福祉活動計画」ができた
その表紙に各地区の風景を
タマちゃんのスケッチで構成したいと
「地区住民福祉活動計画」ができた
その表紙に各地区の風景を
タマちゃんのスケッチで構成したいと
要請があり各地区の代表的な場所を
選んでスケッチした
東近江市は東西に広がり
西は能登川、東は永源寺まで続く
出来上がったパンフレットは
各家庭に配布された
今まで知らなかった
市内各地をくまなくスケッチして歩き
広い東近江市を知ることができた
市内各地をくまなくスケッチして歩き
広い東近江市を知ることができた
東近江市には
ステキなところが
いっぱいある