中国の スケッチ思い出 かけめぐる

中国スケッチツアーから
４か月ちょっと

黄色いじゅうたんの
菜の花畑は
どうなっているだろう

世界遺産「黄山」は
いつも霧の中だろうか

西湖のほとりの
公園の朝は
毎日太極拳だろうか

いろいろ
思い出しながら
楽しかった旅がかけめぐる

　　★寺田みのる先生と行く「南スペインとポルトガル」スケッチ紀行　募集中
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　　★「タマちゃんは見てるよ」も見てね

夏休み 終ってホッと のんびりと

夏休みもあと２日
カブトムシやクワガタ

やっと子供たちに
追いまわされることなく
のんびりできるかな

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朝夕の 体重チェック 戒めて

朝起きると体重測定
お風呂に入る時に体重測定
一日２回　量って
カレンダーに記入する

ちょっとたくさん食べたら
体重計も正直
すぐ上がってる

食事改善
ウオーキングで
体重は徐々に減ってきた

カレンダーを見ながら
食べ過ぎないように
戒めている

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せわしげに つくつくぼうし 泣きさけぶ

ツクツクイーシ　ツクツクイーシ

夏ももう終わり　かな
つくつくぼうしが
せわしげに泣きさけぶ

夏よ終らないでと
言いたそうに

鳴き終わるか終らないうちに
パッと飛び去っていく

入道雲はまだニョキニョキと
突然降り出す雷雨

もうしばらく
夏は続きそう・・・

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はきやすい ジャパニーズゲタ お気に入り

子供のころ
下駄は普通の履物
玄関の土間には
いっぱい下駄が並んでた

この間デパートで見つけた
オリジナル　ジャパニーズゲタ

下駄といっても歯が二枚
ついてるわけではない
サンダル調で
座面が足裏に
ピッタリつくように
足裏に合わせた凹凸が
つけられている

洋風にも和風にもあう
ジャパニーズゲタ

タマちゃんママの
お気に入り

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新米に 秋の気配を 感じつつ

わが家の米びつも
そろそろ底をついてきた

滋賀県でも高島市から
新米出荷
放射能チェックも
問題なくパス

いよいよ
おいしい新米が
店頭に並ぶ

と同時に涼しい風が吹き
秋の気配を感じさせる

ふかふかの新米ご飯に
新鮮な卵を割って
玉子かけごはん
あーたまらない

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宿題に 追われる最後の 一週間

暑かったのか
涼しかったのか

突然のゲリラ雷雨や竜巻と
今まで経験したことのない
変な天気に悩まされた
今年の夏

夏休みもあと一週間
子供たちは
宿題に追われてるのか
余裕たっぷりなのか

被災地の子供たちも
一生忘れられない
今年の夏休み

いずれにしても
あと一週間で
９月の声を聞く

近江米の新米出荷が
始まったぞ

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半世紀 ふるさと想い スケッチ展

東日本大震災では
ふるさとが一瞬にして津波にのまれ
家族も家も失った人が多い

荒れ果てた悲惨な状況を見ても
ふるさとに変わりはない
もう一度元の姿に戻ることを
確信して復興に取り組む

タマちゃんも
ふるさとを離れて半世紀
いつになっても
ふるさとはふるさと
なつかしい山があり川があり
友達がいる



タマちゃんの実家は島根県の山間部で
昭和３９年の山陰豪雨では
裏山から流れてきた土石流で
家の中が半分流された

昔は小さな田んぼが
段々に並ぶきびしい農家
家族みんなで
田んぼや葉タバコ栽培
子供ながらに手伝いしたことなど
思い出がいっぱい詰まったふるさと



古希を迎えた今
ふるさとのみなさんに
タマちゃんの絵を見てもらいたい
そしてなつかしい出雲弁で
おしゃべりしたい

そんなわけで思い切って
ふるさとでタマちゃんの
ささやかなスケッチ展をすることに

高校卒業までいたふるさと
小・中学校　高校の友　近所の人
いろんな人に会えるのが楽しみ

でも浦島太郎は
顔を見ても思い出せないかも

　　★ふるさとに感謝をこめて「タマちゃんの　ふるさと　だんだん展」
　　　９月２３日～２５日　島根県出雲市稗原交流センターで

　　★滋賀ガイド「タマちゃんの心のページ」で連載中

　　★もうひとつのブログ「タマちゃんは見てるよ」も見てね

新しい サンダルはいて ウオーキング

やっと買った
新しいサンダル

古いサンダルも
壊れない限り
なかなか捨てられない

新しいサンダルは
ちょっと他所いきに

これも軽くて
底にある丸いのは
エアクッション

履き心地抜群
長い付き合いが始まる

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捨てたはず 未練がましい パートナー

夏に活躍するサンダル
もう１０年近く履いただろうか
かなりくたびれて
毎年買い替えようといいながら
足になじんで履きやすい

やっと今年
新しいサンダルを買ったので
古いのは捨てようと言ったのに
なぜかまだ居座っている

朝のウオーキングには
軽くて履きやすい

新しいサンダルは他所いきに
古いサンダルは家の周りで

まだまだ未練がましい
パートナー

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