秋の果物といえば
すぐ頭に浮かぶのが 「柿」
タマちゃん教室でも
いろんな柿が登場
四角いのや長いのや
干し柿など
形も色もいろいろ
柿色も意外とむずかしく
うまく描けずにみかんになる
それでも柿描く カキクケコ
早く暗くなり夜明けは遅ーい
長ーい長ーい夜
でも一日24時間は
変わらない
眠たくなったり
目が覚めたりするのも
自然に歩調をあわす
秋の陽ざしも
やがて冷たい冬の陽ざしへ
車のタイヤ交換も完了
いつ雪が降っても大丈夫なように
背が高く3、4メートルにもなる
「皇帝ダリア」
脚立に上って切ってきたSさん
しっかりと大きく描いている
昨日はスケッチ仲間
「川筋朋代展」 を
京都「ギャリエヤマシタ」へ見に行った
明るい色のやさしい絵
夢が広がる絵だ
「北村美佳 スケッチ展」
JR湖西線「和邇駅(わに)駅」から徒歩5分
喫茶&ギャラリー「るーむ橅(ぶな)」 で開催中
二科展では200号くらいの
でっかい抽象画だけど
ここではやさしい「滋賀の風景小品展」
コーヒーを飲みながらスケッチ談義
目の前は紅葉の比良の山並み
絵と自然にかこまれ
至福のひととき
スケッチ展は29日まで
ぶられ出かけてみませんか
「るーむ橅」の電話 077-594-3573
10:00~17:00まで
「タマちゃんのスケッチツアー」
みんな一生懸命描いてるけど
おしゃべりもとまらない
途中、道の駅へ立ち寄れば
あれこれと買い求める
そんなに買ってどうするの?
と思うけど主婦の皆さんは
近所へのお土産から
今夜のおかずまで
大変ですね!!
最後に立ち寄ったお店は
産地直売のさかなの店
一夜干しのカレイ
ふっくらとした身がいっぱい
干してあったのを取り入れて包んでもらう
さあまたまた
お酒がおいしくなりそう
舞鶴「赤レンガパーク」
リアス式海岸特有の
美しい地形に恵まれた舞鶴
青い海が目の前に広がる港町
明治のころから
旧海軍の拠点として
赤レンガ倉庫群が造られた
今も12棟の倉庫が残り
国の重要文化財に指定されている
パークには見どころもグルメも満載
ゆっくりとコーヒーを楽しみたい
瀬田の唐橋のたもと
「ギャラリー唐橋」
大きなイチョウの木が
天高くのびている
真っ黄っ黄の
イチョウの葉が
冷たい風に揺られて
ひらひらと舞い降りる
黄じゅうたんを踏みしめながら
冬の到来を感じる
「水彩セッション展」
おかげさまで沢山の方に見てもらい
無事修了しました
ご来場いただいたみなさん
ありがとうございました
搬出を手伝ってくれたTさん夫妻
打ち上げをしようと近くで一杯
お礼にちょこっと似顔絵プレゼント
来年は5月11日から
「タマちゃんのスケッチブック・10周年展」
を計画しています