日々の暮らしの中で見つけたもの、感じたものをスケッチにして明るく元気に人生を楽しんでいます。
滋賀県で一番高い山
伊吹山
1377m
日本百名山のひとつで
岐阜県との境界にある
山頂からは
眼下にびわ湖
比良や比叡の山々
日本アルプスや
伊勢湾まで一望できる
ふもとには
道の駅「伊吹の里」
地元の野菜や
焼き立てのパンなど
伊吹そばも人気
のんびりと
伊吹山を見あげて
うろこ雲に
見とれるのも楽しい
台風の後
気温は25度前後
すっかり涼しくなり
過ごしやすい
IKさんは、花壇からとってきた
「シュウメイギク」と
「アオバナ」を描いている
そよ風に揺れる
細い茎の
シュウメイギクは
秋の風情
花言葉は「淡い恋」
タマちゃんのお手本は
IKさんの作品
ひょろっとしている
茎のおもしろさが
うまく表現されている
画用紙を縦に使うと
横に広がる花を
無理やり画面に入れようとして
花が窮屈になる
だからタマちゃんの絵は
花がのびのびと描けるように
画用紙を横使いにした
☆☆☆
日本一大きい「びわ湖」
ぐるっと一周、約200キロ
目の前の対岸にも
ぐるっと回らねば行けない
その東西を結ぶ懸け橋が
「びわ湖大橋」
1964年9月28日に開通
今日は58歳の誕生日
おめでとう
このスケッチの日付を見ると
昭和40年8月4日
ということは
完成した翌年に描いたもの
ご覧の通り当時は
橋が1本だけで対面交通
現在は上り下りと
2本の橋になっている
びわ湖を横断する橋は2つ
南湖と北湖の間に
「びわ湖大橋」
そして琵琶湖の南部にあるのが
「近江大橋」
いずれも
滋賀の東西を結ぶ
重要な橋であり
琵琶湖の名物でもある
びわこジャズ東近江
近江鉄道八日市駅前の
駅前ホコテン
秋の空に向かって
響き渡るリズム
ここで出会ったのは
「Sugar Dave」
人数多かったけど
一気にペンを走らせる
そして
スケッチをプレゼントして
喜んでもらえた
そして、こちらは
近江酒造のステージ
「チャイナ堂」
お酒の試飲もしながら
楽しむ人たち
高校生バンドも
びわこジャズ東近江
来年もきっと
開催されることを期待して
楽しみに!
びわこジャズ東近江
駅前通りのホコテン
銀行ロビー
医院前駐車場
酒屋の広場
などなど
あちこちから
ジャズが流れる
近江鉄道の
ガチャコン電車の
走る車内でも
そこで出会った
「きどよしこ&幸重洋平」
大きく揺れる電車内に
ジャズが響き
拍手が沸き上がる
もちろんタマちゃんも
揺れながらペンを走らせる
電車を降りて
即興スケッチを
プレゼント
喜んでもらえて
良かったな!
遠く岡山から
参加してくれてた
来年もぜひ、会いたいね
今朝もまぶしい太陽が
空には、うろこ雲がひろがる
昨日今日と東近江市八日市駅周辺で
びわこジャズ東近江
街中を散歩しながら
何十組ものジャズ演奏を
無料で楽しめる
コロナで2年間中止だったが
秋空のもとビール片手に
スケッチしてこよう!
ウキウキ💗ワクワク
教室のNCさん
何を描こうかと迷った挙句
かわいい2人のお孫さん
でもでも聞いたら
もう大学生
しかも双子さんだって
子どもの頃の
写真をを懐かしんで
ペンを走らせる
タマちゃんのお手本は
まず全体の大まかな形をとらえる
それぞれのパーツを描く
細部を描く
つぶやき5・7・5を入れて完成
☆☆☆
NCさんの作品は
すごく、かわいい作品に
タマちゃんの絵と比較してみると
NSさんちの猫ちゃん
名前は
「ゆうくん」に「りんちゃん」
いつも一緒に
じゃれあっている
☆☆☆
NSさんが描いた作品
どっしりとして目がやさしい
☆☆☆
しばらく病気と闘って
休んでいたKSさん
体調回復して久しぶりに参加
以前、生まれたての
捨て猫を引き取り育てて
元気に大きくなった
そして最近
もう1匹、引き取ることになり
2匹が仲良くファミリーに加わる
そんな2匹の
じゃれあう姿をスケッチ
可愛いね
タマちゃんちは
ペットがいないので
NYさんちの老犬
「太陽」を描く
☆☆☆
台風一過
うろこ雲の秋空に
ひんやり
急遽、長袖シャツを出して
クシャミを抑える
朝のウオーキングも
さわやかな空気を吸いながら
気持ちよいスタート
心地よい
秋の始まりであってほしい