熱気球 びわ湖横断 空の旅

ウン十年前の
タマちゃんの年賀状

田んぼの真ん中で
熱気球をバックに記念撮影

このころは
何十っ基もの
熱気球が空中散歩
能登川は熱気球の町

今もこの時期
数基の熱気球を見かける
この間も早朝ウオーキングで出会う

バーナで熱風を送り込み
ふわりふわりと
上昇する






１１月２９日・３０日は
「熱気球びわ湖横断レース」
安曇川からスタートし能登川の方へ向かう

クネクネと 曲がった腰に 魅せられる

クネクネと曲がった腰に
魅とれていると
早く食べたくなる

あの紫色の腰は
日野菜独特のカラー
日野菜漬けをおかずに
いくらでも
ご飯がすすむ

鈴なりも 鳥に取られる 前に取る

今年の柿は豊作だろか
最近は気候の変動でいろんな変化が

奈良へ柿を買いに出かけた
しなもんさん
いかがですかな

おいしい柿を
いっぱい買いこんで
きたんですか

鳥に取られる前に
しっかり取っておきたいですね




昨日から始まった
タマちゃんのスケッチ仲間
「岸本信夫 町並みスケッチ展」
日本各地に残る古い街並みや
何となくなつかしさを感じる集落の
スケッチが約３０点



１１月２日まで
京都四条・ギャラリー「祇園小舎」で

同窓会 昭和をしのぶ コンサート

ちょうど１か月前
昭和のあの頃のヒットソング
「同窓会コンサート」
があったので出かけた

あべ静江の司会で
「ゆうべの秘密」小川知子をはじめ
今陽子　あいざき進也　リリーズ
加橋かつみ　狩人の高道　
元かぐや姫の山田パンダ
青い三角定規の西口久美子

タマちゃん年代の人には
頭の隅に残っている
なつかしい名前
おわかりいただけるかな

なつかしい歌の数々に
タイムスリップして
一緒に口ずさんだひととき

暗い手元にペンを走らせた


東近江市躰光寺の朝

ガラス越し じっとのぞいて 何ねらう

ガラス戸に
ピタッとへばりついた
カマキリくん

そんな
スベスベしたところに
よくへばりつけるね

ところで
何を見てるんだい
タマちゃんの方をじっと見てるけど
顔に何かついてるのかい

えっ　イケメンだから
見とれてるって・・・

いえいえ
そんなに気を使わなくてもいいよ
決して追い払わないから
ゆっくりしていってよ

ハロウィン ハローと声かけ イングリッシュ

東京から帰りの新幹線
タマちゃんの隣の席は外人さん二人

英会話はまったくダメなタマちゃん
駅弁を開いて缶チューハイ
お隣さんも駅弁で・・・

お二人の会話の中に
「楽しかったね」と日本語
アレレと話しかけてみたら上手な日本語

ハワイ在住のお母さんと
シアトル在住の息子さん
親子で日本を旅行中

名古屋で泊まってトトロの家を
見に行くんだって・・・

お母さんは沖縄に行って
１１月下旬にハワイへ帰るんだって
すっかり話がはずんで
名古屋まであっという間に

ハワイへ来たら
ぜひ連絡してねと
アドレスや電話番号まで

ホームからいつまでも
手をふってくれたやさしいお母さん

いつかハワイへ行きまーす


やさい家めい麻布十番

天高く アケビも肥ゆる 秋の空

雲ひとつない秋の空
空気が澄みきって
山々が美しい

朝露に濡れた草花が
キラキラと輝く

色鮮やかな
気球がフワリフワリ
朝の空中散歩を楽しんでいる

柿の実も 鳥につつかれ 真っ二つ

９月は東近江市
湖東信用金庫ギャラリーで
「なでしこ水彩スケッチ展」

１０月はギャラリー唐橋で
「大津京塾水彩スケッチ展」

そしてこの間は
東京元麻布ギャラリーで
「ＯＮ水彩スケッチ展」

と続きましたが無事終了して喜んでいます

遠くからも沢山のご来場
本当にありがとうございました

ようこそと 迎えてくれる 見張り番

ウイーン菓子工房
「リリエンベルグ」

入口にある
ウエルカムボードには
歓迎のメッセージが

これもスタッフのみなさんが
いろいろ考えて書いている

その上には
可愛いフクロウが
出迎えてくれる

まろやかに 秋を彩る 百合の丘

「リリエンベルグ」の店内は
お客様でいっぱい

秋を彩る
まろやかなケーキから
やさしさが伝わってくる

これにしようか
あれにしようかと
迷ってしまう

おいしいケーキで
幸せになる

お店の手すりにも
楽しさいっぱい・・・