残りもち 甘くいとしい ぜんざいで

１月も２０日
みなさん正月太りは大丈夫かな
というより風邪をひいていないか
そちらが心配だね・・・

幸い大きな寒波は来てないので
出かけるのは気にならない

お餅は少し食べただけなので
まだ残っている

時には甘いものも
小豆たっぷりのぜんざい
口の中に甘い汁が
気持ちよく広がる

タマちゃんカレンダーは
食シリーズだけど
食べ過ぎないようにね！

肖像画 夢中に描く 高校生

1862年2月17日に
タマちゃんのふるさと島根県で生まれた
文豪「森鴎外」

高校生のころ
写真のように描く肖像画に
夢中になった時がある

当時人気の映画スター
石原裕次郎から
吉永小百合
大川橋蔵
佐久間良子
美空ひばり
団礼子などなど

時間を忘れて描き続けていた
「食事ができたよー」と言われても
もうちょっと、もうちょっとと
仕上げるのを楽しんでいた

ほとんど作品はないだろうと思ってたら
断捨離整理で何枚か出てきたのが「森鴎外」
そしてこれは「赤木圭一郎」・・・かな



今、描こうと思っても描けないだろう

アーチ式 滋賀の東西 結ぶ橋

日本一大きな湖「びわ湖」

びわ湖一周は約２００キロ
今、自転車でびわ湖一周する
「ビワイチ」が人気
寒さにも負けず走っている

南湖と北湖の間には
「びわ湖大橋」がある

この絵は日付を見ると昭和40年8月4日となっている
「びわ湖大橋」が出来たのは昭和39年9月だから
完成して約1年後に描いたものである
ぎりぎり東京オリンピックに間に合った

ご覧の通り橋は1本で対面交通
今は上り下りと2本の橋になっている
滋賀の東西を結ぶ重要な橋となり
びわ湖の名物でもある

菜の花と 比良の山なみ 春を呼ぶ

このところ雪も降らず
出歩くのには都合がいい

ＫＥＮさんのホームページを見ると
びわ湖岸に咲く黄色い菜の花
雪が残る比良山系とマッチしていてきれいだ

カメラマンやスケッチする人に人気の
びわ湖大橋近くにある菜の花畑

今年はまだ見てないけど
きれいだろうなあ

細部より 全体を見て 早く描く

阪神・淡路大震災から２４年
出勤前に起きた大きく長い揺れ
テレビ画面を見るのも恐ろしい光景
決して忘れることができない
いや忘れてはならない！

予想される「東南海大地震」
いつ来るかわからない震災を
ことさら心配してもしようがないと
スケッチ教室ではいつものとおり
当たり前に楽しく描いてる

海外旅行の写真を見て描いてるＩＫさん
細かいところが気になりなかなか進まない

そこで、お手本を早描きスケッチ
「スケッチペン」では細部を描きすぎるので
太い「ソリッドマーカー」で一気に描く
要は全体の雰囲気を描けばいいのだが

年賀状 卒業したのに ありがとう

ことし新元号に変るのを機に
タマちゃんは年賀状卒業宣言したけど

突然の宣言でみなさんから
いっぱいの年賀状をもらった
年賀状をもらうのはうれしいのに
勝手に卒業して申し訳ない

絵を描く仲間からは
自分で描いた作品を年賀状にして
楽しい雰囲気が伝わってくる


そういえばお年玉抽選は
確か今ごろだったと調べてみたら

今年は特別なんだね
２回も抽選があるそうだよ
１回目は１月２０日でもう１回は４月２０日
賞品も１等３０万円！すごーい

と思ったけど
当たるのは１００万本に１本
やっぱり無理だー

今年もお年玉切手シートでいいや

みなさん年賀状ありがとう！

成人の 日を迎えたる その時に

今年の新成人は125万人
昨年は晴れ着問題で大混乱だったが
今年はどうだっただろう

成人式を迎えた人たちは何を思う

タマちゃんの成人式は
どんなんだったか覚えていない
親しい友人たちと
鍋を囲んで祝ったような

とにかく一人前になった気分

スケッチより お菓子ゆうせん 手が動く

スケッチ教室に
お菓子を持ってきて
配ってくれる人がいる

おしゃべりしながら
お菓子を食べながらの
スケッチもＯＫ

楽しく描けば
楽しい作品ができる

寒くとも スケッチ教室 温たかく

東京では、やっと初雪が！

外の風は冷たい
でもスケッチ教室の中は温たかい

みんなでおしゃべりしながら
手は楽しく動いている
自分の描きたいものを持ってきて
自由に描き仕上げる

さあ帰りはコートにマフラー
帽子をかぶって
しっかり防寒して帰る

「かいもーん」で 全力疾走 「福男」

毎年恒例の西宮戎神社
「福男」えらび

今年もたくさんの若者が
一番福を目指して駆けぬける

「かいもーん」の号令とともに
扉を押し開け我先にと駆けぬける
すさまじい迫力・・・

もし、あの場にタマちゃんがいたら
多分、足一歩出したところで転倒
みんなに踏まれてアップアップに
なるでしょうね

一番福を勝ち取った
広島の消防士さん

日頃の訓練の結果ですね
おめでとう！