日々の暮らしの中で見つけたもの、感じたものをスケッチにして明るく元気に人生を楽しんでいます。
緊急事態宣言もコロナは減らず
厳しい日々が続く
高齢者向けワクチン接種も
7月末までに完了する目標だが
申し込みするも
電話もネットも、つながらない
でも、やっと受付完了
6月末に第1回の接種予定
以前、大津市歴史博物館で見かけた
「地蔵菩薩坐像」
像高は135センチ
目鼻口もあっさりとした印象
平安から鎌倉時代のものとのこと
目をとじて静かに祈る
早くコロナが終息するように!
すっと伸びた茎と凛とした花
うつむいた花は
風に揺られておしゃべりしている
そんな花は「知らん」
いえいえ「シラン」
「シラン」の花ことばは
「美しい姿」
「楽しい語らい」
「変わらぬ愛」
又、切ない花ことばには
「あなたを忘れない」
「薄れゆく愛」
「不吉な予感」だって!
皆さんの庭にも
咲いていませんか
初夏になり
新緑の香りを運ぶさわやかな風
水辺を彩る青むらさき色の花
「いずれが あやめか、かきつばた」
よく似ていて
見分けがむずかしい
といって毎年、この時期に調べて
一応、納得するのに
1年経つと、もう忘れている
「かきつばた」は
浅い水辺に葉をのばし
花びらは中央が真っ白な剣型の模様がある
葉は幅が広く柔らかい
「あやめ」は
乾燥した陸地に葉をのばし
花びらは中央に網目模様がある
葉は幅が細く固い
それ以外に「しょうぶ」「アイリス」・・・
ややこしいので、みなさんも調べてみてね
すっきりしない梅雨の下
むずかしく考えないで
花を楽しもう!
スケッチの楽しみって
何だろう??
教室のみんなは
楽しいと言ってくれる
この時間が待ち遠しくて
ワクワクするとも
コロナ禍で
とじこもり生活は
ストレスがたまるだけ
スケッチは家でも描けるけど
みんなと一緒に描きたいと
描いた絵は額に入れて飾り
家族に褒められ
笑顔が広がる
スケッチは
やっぱり楽しい時間!
しあわせなひととき
ついに近畿も梅雨入り
昨年よりも25日早いとか
1か月近くも早いって
どうかしてるね?
これから先の気候が心配
コロナと梅雨では
ますます出たくなくなる
おいしい豆ごはんでも食べて
元気を出そう!
今日は朝からどんより
天気予報もしばらく傘マーク
昨日、九州北部、中国、四国は
梅雨入り発表
平年より20日以上早いとか
この時期
バラが美しいのに
出かけないから
バラにも出会えない
以前、住んでた近くの家で
いつも見せてもらってたバラ
色とりどりのバラが
家の周りを囲んでいる
バラのアーチもすばらしい
こんな素敵なバラが見れるのも
日頃の手入れがすごい
冬の寒い日も
一年中手入れされてるのを
見てきたから
やっぱりすごい
その後、引っ越したので
見てないけど
今頃満開だろうな!
コロナ禍で外食もできず
お店もテークアウトに切り替えて必死
タマちゃん教室のTYさん
ならばと飛び切りのお寿司を
テークアウト
新鮮なイクラがこぼれ落ちるほど
ビールもワインも飲み放題
飲み疲れたら
その場でバタンキュー
家飲みも悪くないね
でもこんな立派な「にぎり」は
めったに当たらないね!
滋賀県日野町には
「ブルーメの丘」以外にも
落ち着ける場所がいろいろある
「藤の寺」とも言われる「正法寺」
境内には300年以上の歳月を経た
見事な「藤の花房」が垂れている
長いものでは1m以上にもなる
ちょうど今が見ごろだと思う
4年前のスケッチ会を思い出す
新緑の季節
この時期は野外スケッチも楽しい
でも去年、今年は
コロナでお預け
滋賀県日野町にある
農業公園「ブルーメの丘」
何度かスケッチ会をしたけど
今ごろは新緑の緑が美しい
芝生の上に寝転んで
青空に浮かぶ
白い雲を見ていたい
子供のころ
ふるさと実家の前には
ため池があり
周りには
ピンク色の雲仙つつじ
が咲きほこっていた
つつじは池に映り
さわやかな風にゆらゆら
蝶や蜂が蜜を吸いに集まる
その池も昭和39年山陰豪雨で
裏山からの土砂が家の中を突き抜け
池もすべて埋めてしまった
ため池は田んぼの水に欠かせないので
一時復活したが農業用水が完備した今は
埋めて駐車場に変身
当時の姿は頭の隅に
かすかに残っているだけ・・・
初夏のこの時期に思い出す