日々の暮らしの中で見つけたもの、感じたものをスケッチにして明るく元気に人生を楽しんでいます。
日本列島を縦断する
大型台風14号
関西を通り抜け
東北へ向かっている
台風を宇宙から見ると
真ん中にぽっかりと
雲のない部分が
まるで「一つ目小僧」
いやいや「富士山」にも見える
「台風の目」
なぜ雲がない?
台風は上から見ると
反時計回りの渦を巻いている
その渦巻の中心に目のように空いた穴
それが「台風の目」
渦の強い風は
中心部に向かって吹き込んでて
台風の中心では
空気がとても早く回転しているので
外側に引っ張られる遠心力が強く働く
この遠心力で雲が外にはじかれ
中心に向かって風が吹きこめなくなる
その部分が「台風の目」となる
台風の目の直径は
およそ20~200キロメートル
あ~怖~い!
文房具大好き
何か珍しい文房具を見つけると
すぐ買ってしまう
机の引き出しを開けて見ると
あっちにもこっちにも
いろんな文房具がいっぱい
それなのに
使いたい物が
すぐに出てこない
引っ越しの時
思い切って処分したつもりなのに
見れば目の前のペン立て
かすれて使いにくくなった
スケッチペンや
芯が短くなって捨てる寸前の
ソリッドマーカーが何本も
かすれたのは
かすれたような線を引くため
芯の短いソリッドマーカーも
もうちょっと使える
なかなか捨てられない
引き出しの中は
まだまだいっぱい
さあ、どうしよう!
美を拓くものたち展
Part10
9月17日から開幕
10回目を数える今回は
フイナーレとして
300人以上の作家展
会場は東近江市にある
西堀榮三郎記念「探検の殿堂」
広い会場には
洋画、日本画、書
写真、陶芸など
個性豊かな作品が並ぶ
会期は2023年1月15日まで
但し休館日が月曜日、火曜日、国民の祝日
更に9/21(水)、10/12(水)
12/29(木)~1/4(水)
今回は点数が多いので
小作品ばかりだが
ゆったりしたスペースで
ゆっくり楽しめる
タマちゃんも出品しているので
是非見に来てね!
片岡鶴太郎さんが描いた
「ワタリガニ」を
描いてるKTさん
鶴太郎さんの絵
強靭なハサミをでっかく
力強く描くようにと
出来上がった作品
カラフルな色も良し
おもしろい
タマちゃんも
とりあえず、お手本を
うーん、少し横に長くなった
海の青さにあわすと
まな板にのったワタリガニは
赤くほてって
ハサミ脚は頑丈で
沢山のトゲがあり
はさむ力もとても強い
甲羅は横長の六角形
前縁にはギザギザのトゲ
左右に大きなトゲが
突き出している
甲羅や脚は青みがかって
白い水玉模様がある
カラフルでふっくらした
3種の野菜
唐辛子、ピーマン
それにパプリカ
食卓をにぎやかにしてくれる
ところで、この3野菜
大きさや色
果肉の厚みは違うけど
何となく似ている
いずれも切ってみると
中は空洞で種が入っている
植物学的にいうと
3つとも
「ナス科トウガラシ属」
みんな同じ仲間
色が違うのは
収穫時期の違いで
どれも一番未熟な状態が緑色
熟すにつれて
黄色、オレンジ、赤色と変化する
唐辛子、パプリカ
ピーマンは
見かけは違えど3兄弟
☆☆☆
絵手紙教室で
ダルマを描いてるMSさん
正統派でまっすぐ立ったダルマ
「人生七転び八起き」
絶対起き上がるぞと鼻息荒い
☆☆☆
タマちゃんは
それでは面白くない
わざとひっくり返して描く
「ワイかて 転ぶことも あるわい」
年とともに
地球につまずき
転倒することも多い
急がず、ゆっくり
あわてないで
今日もまだ「真夏日」
でも
ウオーキングの路上には落ち葉
聞こえてくるのは虫の音
空の雲は筋をひき
秋の空
窓を開けて寝ると
朝方はひんやりとする
もう秋は準備万端
待ちかねている
コロナがなくなり
旅に出れたら最高なのだが
YYさんち
家にいろんなイチジクの木
しっかり熟れて
口を開けた
イチジクを描く
教室で描いた後は
みんなで試食
まずは食べる前に
タマちゃんもお手本を描く
YYさんも心をこめて
おいしそうに完成
ケーキやお菓子
絵を描いた後は
食べる楽しみ
でも食べるものは
美味しそうに
描かなくっちゃね!
「中秋の名月」の夜
友人宅で
見事な「月下美人」が
一夜限りの
「月下美人」が
この夜にあわせて
われこそ美人と
華やかに競いあう
いえいえどちらも美人
両方楽しませてもらうね
昨夜の「中秋の名月」は
時々、雲の切れ目から
まんまるい月を見ることが出来た
そして今朝は
久々のまぶしい太陽
今夜は改めて
「月見で一杯」
楽しめそう
日中はまだ真夏日
でも少しずつ秋の気配が
虫の声に秋の空
秋の味覚も
そろそろ店頭に並ぶかな