たままま生活

子育ての間にこっそりおでかけ・手作り・韓国語・・・。
多趣味な毎日を紹介します。

30 そういえばヨンソサって・・。

2007-06-20 21:53:13 | 韓国語
ヨンソサが出版した「無口なスターをニギヤカに愛する」をちょっとずつ読んでます。絵本しか読破(と言えるのか?)したことないんですが、今度は頑張れそう♪

文章を書いたであろう、ヨンソサのみんなの顔も浮かびます。

さて、この「ヨンソサ」ですが、これも家庭教師が覚えた言葉の一つ。(しつこいくらい言いました。)

「『ヨンソサ』って何?お寺の名前??」と言われた、と言う話がヨンソサの掲示板に出てましたが、確かに韓国語だと「寺」の字は「サ」と読むのでそう聞こえるかも。

「永蘇寺」と書いて、ヨンソサ。なんだかありがたい感じ~~(-人-)。

同好会やカフェでは「○○を愛する会」を訳して「○○サ」ってよくあるそうですよ。

さて、ヨンソサですが、

영원히 소지섭만 사랑할래
ヨンウォンニ ソジソンマン サランハルレ

の頭文字をとったものです。

「永遠にソジソブだけを愛します」とか「永遠にソジソブだけを愛するつもりなの」(←これどこだっけ?)など、報道機関によって訳がいろいろ。

(んで、翻訳って難しいな~~と思うこのごろ。この話も改めて)

最後の할래 の形は「その人の意思を表す」と言われます。
つもりなの、ってその「意志」を訳出したいんだろうな~とは思うけど、つもりはつもりだからな~。つもりだったけど、よろめいちゃったりして・・って感じがしちゃいますね。

例えば、
커피를 마실까요 ? は、(話し手と聞き手が一緒に)コーヒーをのみましょうか? ですが、
커피를 마실래요 ? は、(話し手に関係なく)あなたはコーヒーを飲みますか?と相手の気持ちを聞く表現になります。

전 커피를 마실래. 私はコーヒーを飲みます(よ)。と自分の意思を表すときに使います。

先に帰るときにも、親しい友だちに
난 갈래. 私(僕)かえるね。
のように使います。これ、ドラマでも聴くと思います。親しい韓国人同士で
「アンニョンヒ ガセヨ~」「アンニョンヒ ゲセヨ~」はいわないですよ。ドラマでも聞かないでしょう~?
男の子だったら난 간다. 俺、帰るわ~。ってのも聞くかも。

さて、この「~ルレ?」を使ったミサの有名な場面がありましたね~。

答えはこちら


これなんて、「お前の気持ちはどうなんだ?」って聞く典型的な使い方です。
使ってみてね~~。



この町で by ソン・シギョン

2007-06-20 21:26:34 | k-pop
ソン・シギョンさんのヒット曲、定番なんでしょうか?この歌のサビだけは私も知っていたし、今でもラジオでかかります。

有名なサビよりBメロの「イゴリガ イクスケットン ウリ パルコルメ ナラネットン♪」の部分が好き~♪

ミュービを見てびっくり。「この町って○○のことだったの~?」
ミュービから全曲視聴できます。

定番の曲ですし、シギョン氏のファンもたくさんいるのでネット上にもいろいろな訳が出ていると思います。私なりの解釈で訳してみました。
この曲は元々女性歌手が歌う予定で、それをソン・シギョン氏に譲ったそうです。韓国語だと代名詞の性別がないので、女性が歌うとまた違う視点になりそうですね。ミュービも女性と男性の両方の視点で描かれているようにも見えます。


거리 は 「通り」や「町」です。韓国語のタイトルは単に「거리에서」ですが、本文の歌詞から「この町で」としてみました。

「この町で」by ソン・シギョン


니가 없는 거리에는
내가 할일이 없어서
마냥 걷다 걷다보면
추억을 가끔 마주치지
떠오르는 너의 모습
내 살아나는
그리움 한번에
참 잊기 힘든 사람이란걸

君のいない町で
することもなくて
ただ歩いていけば
思い出に出会うよ
目に浮かぶ君の姿
よみがえる恋しさは
一度で忘れることなど出来ない君だから


또 한번 느껴지는 하루
어디쯤에 머무는지
또 어떻게 살아가는지
걷다보면 누가
말해줄 것 같아
이 거리가 익숙했던
우리 발걸음이 나란했던
그리운 날들
오늘밤 나를 찾아온다

また始まる一日
どこにとどまるのか
どうやって生きていくのか
歩いていけば誰かに
言われているようで
この町になじんだ
二人並んで歩いた
恋しい日々が
今夜僕を訪れる


널 그리는 널 부르는 내 하루는
애태워도 마주친
추억이 반가워
날 부르는 목소리에 돌아보면
텅빈 거리 어느새
수많은 니모습만 가득해

恋しくて君を呼ぶ僕の一日は
辛くても向き合う
思い出に出会うよ
僕を呼ぶ 君の声に振り返れば
空っぽの通りにいつの間に
君の姿があふれてる


막다른길 다다라서
낯익은 벽 기대보며
가로등 속 환히 비춰지는
고백하는 니가 보여
떠오르는 그때모습
내 살아나는 설레임
한번에 참 잊기 힘든
순간이란 걸

行き止まりの道の
その壁にもたれて
街頭の中に明るく輝いて
告白する君が見える
目に浮かぶ君の姿
よみがえるときめきは
一度で忘れることなど
出来ない瞬間だから


또 한번 느껴지는 하루
아직 나를 생각할지
또 그녀도 나를 찾을지
걷다보면 누가 말해줄 것 같아
이 거리가 익숙했던
우리 발걸음이 나란했던
그리운 날들
오늘밤 나를 찾아온다

また始まる一日
今も僕を思っているだろうか
彼女も僕を探すだろうか
歩いていけば誰かが教えてくれるようで
この町になじんだ
二人並んで歩いた
恋しい日々が
今夜僕を訪れる


널 그리는 널 부르는 내 하루는
애태워도 마주친
추억이 반가워
날 부르는 목소리에 돌아보면
텅빈 거리 어느새
수 많은 니 모습만 가득

恋しくて君を呼ぶ僕の一日は
辛くても向き合う
思い出に出会うよ
僕を呼ぶ 君の声に振り返れば
空っぽの通りにいつの間に
君の姿があふれてる


부풀은 내 가슴이
밤 하늘에 외쳐본다
이 거리는 널 기다린다고

胸に期待を
夜空に叫んでみるよ
この町で君を待っていると


널 그리는 널 부르는 내 하루는
애태워도 마주친
추억이 반가워
날 부르는 목소리에 돌아보며
텅빈거리 어느새
수 많은 니 모습만 가득해

恋しくて君を呼ぶ僕の一日は
辛くても向き合う
思い出に出会うよ
僕を呼ぶ 君の声に振り返れば
空っぽの通りにいつの間に
君の姿があふれてる