ぐーちゃんgoo日記

ぐーちゃんgoo(倶輔丼)の独り言、つぶやき。

R6.8.18(日)ひとりごと

2024-08-18 16:49:36 | Weblog

久しぶりに、ひとりごと。

七月の初めに書いた中華料理のランチが最後だった。

あの店、八月初めに行こうとしたら、店がなかった。

キツネにつままれたような変わり身の早さ、、、、。

中国の人のやることって、なんとなく、あ~こういうことか?

なんて思ってしまう。

話は変わる。

8月11日から13日。

その初日、6時間の旅路を経て家族8人が辿り着いた先は、山梨と長野の県境に佇む「八ヶ岳ホテル風か」。車中の長い時間は疲労を伴ったが、そこに待っていたのは至福のひとときだった。ホテルはフレンチ料理が自慢らしく、その味わいはまさに絶品。夜には、ドラム、ベース、ピアノ、そして女性ボーカルのカルテットによるジャズライブが、心地よいひと時を届けてくれた。バーではお酒が飲み放題で、心ゆくまで楽しむことができた。

少し休憩を挟んで外に出てみると、夜空には無数の星が煌めき、まるで宝石を散りばめたかのような美しさが広がっていた。

2日目は、甲府の近くにある石和温泉「くつろぎの邸国立」に泊る。

3日目は、近くに有名な観光地の昇仙峡があるが、きっと高速道路は帰省の帰りのラッシュに巻き込まれるだろうと、そこを観光せず近くにあったワイナリーを見学しただけで、ここを出発した。結局渋滞を避けることができた。だが、もう少し観光を楽しむ余裕があっても良かったのではないかと、あとで少しだけ思った。

 

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R6.7.1(月)「ランチ定食、麻婆豆腐650円✕→750円✕→800円」

2024-07-01 17:01:37 | Weblog

つい先日のお昼頃だった。

中華店の名前は楽洲楼。やや古びた四階建てビルの地下一階にある。

店頭に、「ランチ定食、麻婆豆腐650円✕→750円✕→800円」と書いた立て看板が目に入った。

……ん?

「650円✕→750円✕→800円」と650円から800円に値が上がっている。

650円だった麻婆豆腐定食は、今日は800円といっている。

イマイチ、釈然としなかったが、800円だから、ま、いっか。と思って入った。

 

地下一階に降りる入口が異様に狭い。踏板部分、踏み面、またそれぞれの段差が違っていて、取ってつけたような造りだった。

僕のように若者でない者には、とても辛い試練。

一段一段、注意を払って降りた。途中で、ピロピロリンという音が鳴った。もうここまで来たからには引き返すわけにいかない。

勇気を絞って、廃れた木製ドアを開けた。

中は雑然としたテーブル配置だったが、店内は八割がた埋まっている。

「いらっしゃいマセ」

ん? このイントネーション? 中国、台湾? いわゆるアッチ系だった。

「お客さん、何するアルネ」「ランチでお願いします」「わかったアルヨ」

こんなやりとりのあと、五分もすると「おまたせしたアルヨ」ともってきた。

麻婆豆腐そして小さなお椀に大盛りライス、他に小鉢3点、玉子スープ、杏仁豆腐。

料理は本場料理で美味かった。800円、満足!!!^^

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R6.6.23(日)愛人

2024-06-23 15:43:56 | Weblog

ここに社長と愛人の会話を紹介する。

 

愛人A「社長〜もうちょっとお安くなりませ〜ん お願いしま〜す」

〇社長「では今なら、更にデーブイデーとシーデーもお付けして税込○○○○円で」

愛人A「安ぅーい〜うれしい〜社長〜」

 

科を作る女とそれに応えて笑みを浮かべるオヤジ。

この三文芝居に、嘲笑を浮かべ、すぐにチャンネルを変えてきたものだったが、いまでは押しも押されぬヒット作品、らしい。

最近では僕も、大手代理店のCMプランナーが決して作りそうもないこの作品を、ほほえましく見ていることがある。

 

ここは、元々は往年の歌手たちを集めてコンサートを開く会社らしい。

時々、おっ、と、心を動かされる歌手が出演する時もあるが、行ったことはない。もちろん、アルファードという有名でもないグループが、もし出れば話は別だが(笑)^^

 

 

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R.6.14(金)「メガネとマスクとイヤホンの関係」

2024-06-14 15:10:26 | Weblog

マスクの携行義務化がなくなったとはいえ、今でも油断は禁物とばかりに常にマスクは忍ばせている。

 

イヤホンはワイヤレスイヤホンではなく敢えてコード付きBluetoothイヤホンを使用。メガネとマスクとイヤホンの三点を付ける。それぞれ役目を果たしてくれるから問題は何もない。

 

ところが、メガネとマスクとイヤホンの三点を付けて、やがてそれぞれを外すときに悩ましいことが起こる。

マスクを外すと紐がメガネのフレームに引っ掛かり、メガネが飛んでしまう。

次にイヤホンを外そうとすると、メガネが鼻に引っ掛かって斜めになり、ぶざまなひょうきんな顔になる。無言で直すものの実にもどかしい。

 

これは僕だけの問題なのだろうか? ((笑))^^

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R6.6.5(水)インバウンド

2024-06-05 14:33:23 | Weblog

笑止千万な発想ではあるが、ふと思ってしまったので……。

いつの間にかインバウンドという呼び方が定着してしまった。一時期、中国人が大挙押し寄せ、各地で爆買いを始め、デパートや大型量販店、その他諸企業が軒並み売上を伸ばした。しかし、それもコロナウイルスの流行と共にそれはピタッと止まった。以降、このインバウンドという言葉はしばらく耳にしなかったのだが、最近またよく聞くようになった。

外国人旅行者の激増で、至るところで見かけすれ違うようになった。

かつては、中国人や韓国人が多かったから、一見して日本人なのか、どうなのかと考えてみたものだが、今は西洋人、いわゆる白人が圧倒的に多い。池袋も例外ではない。

ここで思ったのだが、外国人同士がすれ違っても各々何の関心も示さない。もちろん挨拶の一つも交わさない。そんなとき、妙な違和感を覚える。なにか変だよな、と。

きっと、外国人ということで、どこかで一括りにしてしまっている自分がいるのだ。いわゆる、「外国人の仲間」という感覚で。

 

逆に、彼らからすると、すれ違う人はほとんどが日本人。日本人同士、同じ仲間なんだからどうして各々挨拶しないんだろう、と、思っている? 思っていない? どっちだろう。ふと考えてしまう。

この話を、知り合いにした。すると、一般的に同じ外国人だからって挨拶なんか交わさないよ。もし日本人が外国に行って同じ日本人に会ったとしても、知り合いじゃない限り挨拶しないでしょ。

……そうだよね、と納得^^

僕の独り言、ちょっと戯言だったかな(笑)

滅多に書かないから、貴重な文。このまま消さないでおく^^

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R6.4.13(土) 「SHOHEI OHTANI」

2024-04-13 16:11:43 | Weblog

いくらアルファベットで書いてあるからといって、一体何と読むかくらいは小学生以上ならわかるというもの。

ところが、である。

これは、ブランドアンバサダーを務めるブランドBOSSとのコラボ商品を発表した際の出来事。タイトルは「BOSS✕SHOHEI OHTANI」。

これはBOSSと大谷翔平がコラボでBOSSコレクションを発表したと解釈できる。

そのニュースを、テレビ番組アシスタントのCBC古川枝里子アナウンサーが声を出して読んだ。

「BOSS✕SHOTANI OHHEI」と。

……………

これには思わず噴き出してしまった。

 

ここ二日間、陽射しの中にもどこかひんやりした風が感じられた。本格的な春の訪れはまだかと思いきや、今日は一変。暖かい陽射しと柔らかな風に恵まれ、心地よい一日が過ごせそう。

これからミヤマのcoffeeを飲む。小腹が空いたのでチーズケーキを頼んだ。

さあ、パン屋に行こう。

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R6.4.2(火)書きなぐり文、おもいつくまま……。

2024-04-02 16:26:10 | Weblog

 

名を残す人というのは必ず、何か一つ入れ込むものがあり、それがその人の専門色となるものだ。

私の性格は一つのものに集中する時間が短い。

すぐに飽きてしまう、というのか、続かないのだ。

そうなのだから、仕方ないといって片付けるのがいい、と最近は思うようにしている。

無理に、自分の中にも何か秀でたモノがあるはずだと過去には探求したことがある。だが、結局何も探しえていないし、その探求は続いていない。

今更、である。

多芸は無芸という。いろんなものに挑戦はした。だが、、、、。

まさに私の場合はそうだ。

久しぶりに書いたが、思ったことを書きなぐったという感じだ。

まったく推敲無し。

たまにはいいだろう。

これは僕の独り言。

こんな自分の思いを書けるのもこの独り言ブログの良さ。

次回はもうすこしまともなものを書こう、としている。(笑)

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R6.3.11酒雑魚そして角打ち、そして……。

2024-03-11 14:10:31 | Weblog

スーパーでの買い物もいよいよ最終章に近づいていた。

あとはレジを済ませるだけ。

ふとそこで気づいたものがあった。

たしかもう酒はないはずだ。

浮かんだ酒を頭に並べた。洋酒、日本酒、焼酎それともビール。思い巡らせた。何にしよう。

 

酒を飲めば赤くなる。

酒の強くない僕にとって、酒はどういう位置づけにあるのだろう。

なくてもまったく問題ない。つまり酒は必要がない、はずだ。

だけど買おうとしている。

酒は嫌いか? と問えば好きである。

いわゆる酒雑魚である。

 

寂しさを紛らわせてくれる。一時的でも孤独感を和らげてくれる。気分が高揚し楽しくしてくれて腹の底から笑える。とにかく幸せな気分にさせてくれる。

毎日酒を飲む、そこまで好きでもない。

 

NHKのドキュメンタリー番組でドキュメント72時間という番組がある。これを観ていて、角打ちという言葉を知った。将棋好きの僕にとって興味ある言葉だった。

角打ち。酒屋の一角を立ち飲みスペースにして飲むことだったようだが、今は立ち飲み酒屋でひとり酒を楽しむことらしい。

ひとり酒か。……酒好きだったら、行ってるかも……。

 

この日は、白鶴大吟醸720mlを買った。

一週間に二回飲む。

熱燗にして。そのとき口ずさむのは♪熱燗とっくりのくびつまんで。もう一杯いかがなんて♪

これを飲みきるのは一カ月後。次の予定はもう決めてある。焼酎「佐藤」の黒720ml。

 

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R6.2.2(金)「アシンメトリーなカフェラテ」

2024-02-02 15:44:03 | Weblog

サンシャインの中にある自由空間ソラリウムに行った。そこは度々利用している。

受付の女の子の屈託ない笑顔がひとときの癒やしを与えてくれる。

周りは大きなガラス窓に囲まれ、そこから近くの公園に群生する木々、大小折々のビルなどが見える。解放感は満開でアロマの香りが鼻腔をくすぐる。

ここの室内はうちの事務所の七~八倍ほどある広い空間に今は六人が各々仕事をしている。実に静かである。各々使い方は自由だが主にテレワークで使う人が多い。

隣りにカフェがある。そこでカフェラテを注文する。

薄茶色したコーヒーの中に、白いハートマークがバッチリ決まっているのは度々目にするが、今日のカフェラテはそうではなかった。フタを取ってみて思わずニンマリした。

ハートはハート。

シンメトリーなハートが完成形というのなら、これは明らかにアシンメトリーなハート。

それはハートマークの右側が大きくて左側が小さい。そして白の縁から徐々にグラデーションでハートマークは薄茶色に沈んでいく。見ようによっては歪んでいる、乱れていると捉える向きもあるだろう。しかし僕の目にはアンバランスであるが故の味を感じ、とても魅力的に映った。

ここでいつも悩むのは、どこから口をつけたらいいかという問題だ。

作った女の子に訊いたことがあった。すると困った表情の笑顔が返ってきた。

結局僕は、ハートの一番下の鋭角部分から飲み始めた。

 

 

 

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R6.1.15(月) 日比谷

2024-01-15 16:03:12 | Weblog

昨年の秋、舞台の観劇券をもらって日比谷シアタークリエに行った。

実はこの券をもらったとき、聞いたことのないタイトルに乗り気がしなかった。題名はビロクシー・ブルース。

その日は土曜日だった。13時開演。家にいる土曜日は、部屋の掃除と風呂掃除、ベランダの植木の水やり。あとは近くのスーパーへ買い出しのための運転手役。だったら、、、。

日比谷、たまには散策がてらで行くか。

そこで、改めてその観劇券を眺めた。題名はビロクシー・ブルース。ニールサイモンの作品とあった。……ニールサイモン? ん? 脳裏の片隅にこういう名前がある。ニールサイモン、確か……。刹那……ピンときた。あ、そうだよ。まじか、これなら行く。

僕の年代だからこそそして一応音楽もかじってきた。有名なミュージシャン、サイモンとガーファンクルのサイモン。なるほど、それに題名にブルースという名もついている。間違いない。こうやってサイモンはこういった活動を続けている。イイネ。そんな風に思った。

この舞台はサイモンの曲をメインにしたミュージカル。勝手にそう想像し楽しみにしていた。

当日シアタークリエに行った。まずまずのいい席だった。

そして始まった。始まりは暗かった。これは戦争中における兵隊の訓練所。そこに二段ベッドがあった。何人もがそこで話をしていた。盛り上がりがなかった。予想した音楽が鳴らない。サイモンの曲は? 一つの音符すらも聞こえなかった。

一時間半ほどして一幕が終わり二幕まで少々の休憩時間となった。そこで「どうする?」と訊いた。「帰ろう」

日比谷シアタークリエから外に出た。そこに宝塚劇場がある。そこに沢山の人であふれていた。それを横目に有楽町線の駅に向かった。

 

しかし、それにしてもおかしい。なんで自分の曲を流さないんだろう。帰りの電車の中で検索してみた。サイモンとガーファンクル。あ? ……。ポール・サイモン。

サイモンとガーファンクルと同じころウッドストックに、CSNY、クロスビースティルシュナッシュアンドヤングが出ていた。このヤングはニールヤングという。

この二ールとサイモンがどこかで合体してしまってニールサイモンとなっていた。!^^;;

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