1993年冷夏の影響で米騒動が起こって、初めてタイ米を食べた。
2011年原発炉心溶融騒動で、すべてが信用できなくなる。
土壌、大気、魚、野菜、お茶、果物、肉、米、などなど。今のところ鶏肉や、豚肉は話題にも上っていないので、全く問題ないのだろうか。
米にしても、古米が底を付いて新米がダメだった場合、タイ米、カリフォルニア米が緊急輸入されるのだろうか?
ま、近頃は、もうここまで生きてきたのだからと、僕なりに開き直っている。
ただ、子供たちが心配である。
話は突然変わる。まるで、最近の不安定な天気と同じである。
久しぶりに殺人ビームのような日差しが降り注いでいたかと思いきや、黒々とした雲の出現で突然キャッツアンドドッグスに変わる。そしてすぐに真夏の空が広がる。
女心と秋の空……、いや、まだまだ夏の空。
夏の女性はいい。暑ければ日傘を差してそれを凌げる。雨が降れば雨傘に変わる。
夏の男性は如何ともしがたい。日傘を差す男、これはかなりの勇気がいる。
先日、会社を出る時、天気予報士の「不安定な一日」その一言で傘を持って出ることに決めた。
しかしその日、髪の毛の少ないオデコ部分をギラギラの太陽に山本リンダされる。(←どうだ、ここは面白かったろう。圧巻だろう。ぐふっ!!)^^
ビニール傘を日傘に見立てて差してみる。傘の張りがなくなり、ふにゃふにゃ。
僕の傘、役立たず!^ ^;; ニャロメ^^